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自己紹介 戸叶恵美 / Megumi Togano
こんにちは。Anknot &iesというアンダーウェアブランドのオーナー&デザイナーをしている、メグミと申します。
昨年の9月にブランドをリリースしてから、もうすぐ一年。
記念日というほどでもないですが、昨年の8/18に開業届を出し丸1年が経つというこのタイミングで、あらためて自己紹介をしてみようと思います。
◆About myself - 私について -
戸叶 恵美( とがのう めぐみ )
アンダーウェアブランド Anknot &ies オーナー&デザイナー
1988年11月9日 東京生まれ 蠍座 B型
SF: 着想、収集心、学習欲、自我、共感性
MBTI: ENFP 運動家好きな言葉は "気韻生動"、"Take the high road.”
運動音痴ですが、マラソンや水泳、登山など持久力・体力にはやや自信あり。スノーボードも好き。
Stand.FMというプラットフォームで、音声配信をしています。
他SNS等のリンク集はこちら
◆What I love - 好きなもの -
《本・漫画 - Book, Cartoon - 》
「SHOE DOG」フィル・ナイト
「走ることについて語るときに僕の語ること」村上春樹
「小説家という職業」村上春樹
「Go to Togo」中須俊治
「 i 」西加奈子
「パリで飯を食う」川内有緒
「ニューヨークで考え中」近藤聡乃
《映画 - Movie - 》
「Into the wild」
「ライフ・イズ・クライミング」
「サウンド・オブ・メタル」
《デザイナー - Designer - 》
マリー・クヮント、ココ・シャネル、maruo vntage HITOMI MARUOさん、マザーハウス 山口絵里子さん、アンリアレイジ森永邦彦さん, etc.
《ブランド - Brand - 》
Agent Provocateur(エージェントプロヴォケーター)
ANREALAGE(アンリアレイジ)
MURRAL(ミューラル)
MARY YOUNG
maruo vintage
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
PRANK PROJECT
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウェッド)
《時間 - Time - 》
本を読む時間、ひとりで感じ考える時間、自然の中で過ごす時間
《旅 - Travel - 》
高校時代、初めての海外旅行でタイの田舎の村に数日間ホームステイをさせてもらう。「世界には日本とこんなにも違う生活があるんだ」ということに衝撃を受け、海外の文化をもっと知りたいと大学の専攻を選ぶきっかけに。観光地巡りよりも、見知らぬ場所で過ごす時間を通して、自身の感覚が研ぎ澄まされる感覚が好き。まだまだ行ってみたい国が沢山あります。
▼渡航歴
- Asia: タイ、ベトナム、インド、インドネシア、シンガポール、トルコ、韓国、台湾
- Americas: アメリカ、カナダ
- Europe: スイス、オーストリア、ハンガリー、チェコ、リヒテンシュタイン、スイス
◆About My Brand - ブランドについて -
2022年9月、Anknot &ies(アンノットアンディーズ)というアンダーウェアブランドをリリースしました。リリースと同時にクラウドファンディングを実施。現在はPop-upストアなどをやりながら、ブランドとしての歩みを進めています。
◇ブランド立ち上げに至った思い・背景
ブランド立ち上げを志した際に書いた記事です。よろしければご覧いただけたら幸いです。この頃はまだカナダにいました。
◇1stコレクション 『Release - 解放 -』
「わたしを解放するアンダーウェア」をタグラインにブランドをローンチ。1stコレクションは、ブランドの原点となるカナダ・バンクーバーのカラフルな日常、人の多様性、自身が経験したさまざまな感情や価値観の変化を表現し、グラデーションの染め生地を使用したシリーズを展開。
◇一人ひとりの女性のライフスタイルを描くコラム『Her story.』
それぞれ異なる価値観、仕事、ライフスタイル、生きかた。アンダーウェアで表現することと同時に、一人ひとりの女性の言葉に耳を傾け、言葉を紡ぐこともライフワークとしてやり続けたいことの一つ。
◆Career - 経歴 -
2007 - 2011
中央大学 総合政策学部 国際政策文化学科 卒業。中央大学名誉教授・細野助博ゼミ13期生として公共政策を学ぶ。
2011 - 2019
卒業後、システムエンジニア職にて就職するが3年未満でキャリアチェンジ。Facebook全盛期だった当時のソーシャルメディアマーケティングに強く興味を持ち、SNSマーケティングを展開するベンチャー企業に転職、中小企業にSNSを活用したマーケティング提案営業を約3年行う。その後、SNSのみならず企業のWebマーケティングにより深く携わりたいと考え、MA(マーケティングオートメーション)を活用したマーケティング支援会社に転職、コンテンツマーケティングをメインにディレクターとして従事。
2019 - 2020
30歳で、ワーキングホリデービザにてカナダ・バンクーバーに渡航。滞在中、コロナ禍に突入するも、1年間を現地で過ごす中で大きく価値観が変化。滞在中から独学でデザイン画を描き始め、サンプル制作等をスタート。
2020 -
帰国後、バンタンデザイン研究所ランジェリーデザインコースにて1年間学びながら、D2Cアウトドアブランドの立ち上げや中国商材の輸入販売等に携わったのち、2022年秋にアンダーウェアブランドをリリース。
◆Background - これまで -
漠然とした不満や疑問を抱きながら、他人軸で生きていた20代まで。「自分は何者で、何がしたくて、なんのために生きているんだろう」
「仕事も、恋愛も、それなりにがんばってきたはず」だったはずが、30歳手前、自分の行く先が分からなくなり行き詰まりを感じる。ずっと憧れていた海外生活を実現する最後のチャンスと思い立ち、30歳、ワーホリビザにてカナダへ。
コロナ禍での海外生活を経て、大きく価値観が揺さぶられることに。ビクトリアズシークレットを始め、女性たちのための広告、周囲の女性たちの振る舞い、男性の女性へのリスペクト、日本と異なるメンタルケアの考え方、1年を通して感じた時間の過ごし方、人との関わり方の違い。コロナ禍で生まれた余白によって、日本で自分自身が抱えてきた生きづらさと向き合った。
もっと自分の感性を大切に、自分自身を解放してクリエイティブに生きられる世の中をつくるために、ブランド立ち上げを志し、現在に至る。
◆Future - これから -
つくりたいのは、心身ともに健康的で、自分の生き方をもつセクシーでクールな女性たちのライフスタイル。そんな女性たちのための日常を彩るアンダーウェアです。
<Vision>
・従来の「カワイイ」を理想とする日本女性の固定観念を変え、ヘルシーかつセクシーな新しい理想の女性像とライフスタイルを作ること。
・ゴージャスなショーで一世を風靡し、セクシーな女性の代名詞となったビクトリアズシークレットを超えていく、新しい時代を作るランジェリーブランドの一つとなること。
・誰もが自分のためのもののとして身につけたいと思うアンダーウェアブランドにすること。
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ブランドや私に興味を持っていただき、このnoteにたどり着いてくださり、本当にありがとうございます。
Anknot &iesというブランドが、日本で、海外で、ひとりでも多くの女性の幸せなライフスタイルの一部になれるようにこれから頑張ります。
どこかでお会いできる機会を、楽しみにしております。
2023.8.18 戸叶恵美
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![Megumi Togano | アンノットアンディーズ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133295816/profile_9beaa5c4c5f66b8b0b19752d133b1c48.png?width=600&crop=1:1,smart)