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エッセイ・日々の考え

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日々考えていること。30代はまだまだ修行らしいです。
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記事一覧

夢を口にすることの大切さに気づいた話

「自分には夢がある」 「人生をかけて達成したい目標がある」 そんなことを熱く語れる人はど…

「真面目だね」という褒めことばを受け取り続けた人の末路

「真面目だね」。 この言葉を好意的にかけてくれる方に本気で問いたい。 それ以外の言葉は、…

「テキトウ飯」の美味しさに、腹を立てる必要はなくってよ

実家の母のつくる玉子焼きは、甘くない。 砂糖ではなく塩で味付けし、真ん中に海苔が入ってい…

東京の川は暗闇の中でキラキラ輝く

「この街がすきだな」と思ったのは、初めてひとり暮らしをしたときだった。 毎日家から駅まで…

高いところに登れば視座が上がると人は言うけれど

東京スカイツリーに、4年ぶりに登った。 634mという日本一のタワーから4年ぶりに見下ろす東京…

これでもいいのだ、あなたも私も

ジェーン・スーさんのエッセイ、『これでもいいのだ』を読んだ。 ジェーン・スーさんについて…

「書けない病」にハマっているあなたへ

「自分の考えや、思いを書きたい」。 そんなピュアな気持ちから始めたnoteが、なぜか「書けなくなった」という経験はないだろうか? 単に飽きたとか、書きたい気持ちがなくなったというわけではなく、何をどう書いたら良いか分からない、というあの感覚。 私自身もその沼にハマったことが何度もある。 ほんとに、何度も何度もある。 mixi時代に始まり、紆余曲折しながらも、かれこれ10年以上は「書こうとしてきた」、つまり「ネット上で自分のことを伝えようとしてきた」私が、ようやく病を克服

人を傷つけることなく、強い言葉を使える人

強い言葉というのは、人を傷つけやすい。 「絶対に〇〇〇〇だ」 「〇〇〇〇に決まってるだろ…

「暗いトンネルを抜けた先に」のイメージは要らない

ところであなたは今、どんな気持ちでいるだろうか。 辛いことがあったり、 頑張っているのに…

移り変わる「推し」の話

推し。あなたにも一人やふたり、いるだろうか? 推し活はマインドフルネスだとか、推し活でウ…

「好き」を手放さない

「わたしはこれが好き」という感性は、とてもとても大事なものだと思う。 子どもの頃は無邪気…

エモに走る凡人を愛したい

先日審査結果が発表された、「#元気をもらったあの食事」の審査員、古賀史健さんのコメントだ…

ラブ・イズ・ブラインドを見て、「言葉」という伝達手段について考えたこと

こんにちは。アンダーウェアブランドのリリースに向けて活動中のうめ組です。 話題の婚活リア…

不完全な自分を曝けだす勇気があるか?愛すべきBeing vulnerableな人間たち

こんにちは。うめ組です。 今日はちょっと、昨日みたYou Tubeの話を。 YouTubeで偶然目にした、以下のテッドトーク。もしまだ見たことがないよと言う人は、ぜひフルスクリーンモードにして、臨場感を感じながら見てもらいたい。 動画を見始めてすぐ気づくのは、彼女がどれだけ緊張しているかということ。 クリアな声、笑顔、間の取り方。そのすべてから、彼女がすごく緊張しているのが伝わってきます。ちょっとハラハラとした気持ちにさせられつつ、目が離せなくなってしまいました。