食中毒】調理 温度 時間【対コロナにも?】
『コロナウイルスは熱に不安定で、通常の加熱調理温度(70℃)に感受性があり、一般的な衛生対策同様、清潔、二次汚染防止、適温調理、即冷却に従うことが重要です。』SARS-CoVやMERS-CoVは一般的な衛生管理で対応可能で、SARS-CoV2がそれらと性質が異なるというエビデンスは今のところ見当たらず、ノロウイルスと比べ、食物由来の感染リスクは低いと言えるでしょう。
出典:食品衛生の窓一般財団法人 東京顕微鏡院 職と環境の化学センターHPより
情報の真偽やエビデンスは不確定ではあるけれど、#コロナ をキッカケに #ウイルス や #殺菌 への事実が高まったのは事実のこと。これを機に家庭や日常でも活かせる #食中毒対策 について集めた情報をまとめてみました。
※本ノートでは、日常生活を過ごすにあたって必要最低限の『情報』を集めております。
※各サイトなどから集めた『情報』『ヒント』としてうけとり、情報の真偽は改めてご自身でもご確認ください('◇')ゞ
※また、内容に間違いやご指摘があれば、ご遠慮なくコメントなどにてお知らせください。
#フライパン調理 焦げ目がつけば 約180℃
#沸騰 したお湯の温度 は 約100℃
#煮沸消毒 食器類なら 約10分
食中毒セブン
・ウェルシュ菌 60℃ 1分半 寝かせたカレー
・カンピロバクター 60℃ 1分半 鶏刺身
・病原性大腸菌 75℃ 1分半
・サルモネラ菌 65℃ 3分以上 卵
・腸炎ビブリオ 65℃ 5分以上 魚介類
・ウェルシュ菌(芽胞) 100℃ 5時間でも☓
・黄色ブドウ球菌 65℃ 10分以上 切り傷、化膿部位
出典:食品衛生の窓
食中毒防止のための食肉加熱条件
75℃1分(同条件として、 70℃3分 68℃5分 65℃15分)
引用:厚生労働省HP
#低温調理法 は水分が逃げずウマいが #食中毒 注意
#芯温 中心部が何度で何分以上という目安
#殺菌 最低加熱時間 芯温54.4℃で4時間以上
よこたんさんの分かりやすいブログより抜粋
#低温調理法 は水分が逃げずウマいが #食中毒 注意
#芯温 中心部が何度で何分以上という目安
#殺菌 最低加熱時間 芯温54.4℃で4時間以上
低温調理についての本を出しているJason Logsdonさんがお肉の厚さ別に、殺菌ができる加熱時間をまとめていたので翻訳してみました。低温調理の権威であるDouglas BaldwinさんやFDAの情報などをソースに作られています。
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