リーキーガットはどのようにして分かったのか?②
前回の続きから
どうやってその先生は、ヨンスの症状を診断したのか?と
私は疑問を抱いた。
ジェイミ『いやいや凄いで!ヨンスの手首を触って、うーん
お母さんこれ、花粉症じゃない、リーキーガットだね、って』
枕のような物の上に、ヨンスは両方の手のひらを上に向け、脈を測る所に先生が指を置く、これで分かるらしい。
えっ??
私の頭にバックストリートボーイズのメロディが流れた♬
【TELL ME WHY??♪】
#古いで
そしてここからが本当に凄い、小麦粉が入ってるという件についてだ
#準備はいいか ~
先生『小麦粉だね、小麦粉が原因だね』
ジェイミ『先生何言うてますの?うちは小麦粉食べさせてないですよ』
先生『いや、小麦粉入ってるね~、、お母さん、何か思い当たる節はないですか?何かに含まれてるとか、少量でも摂取してないですか?』
ジェイミ『えぇっっ❗❓️
えーっと、パンとかうどんとかは食べさせてないけど、、、
思い当たるとしたら、春巻最近食べたかも?それと、煮物に天かす入れたりしてた、、量が少なくてもあかんのですか!??😵💦』
料理をする方や、食品表示をよく見る人は知ってると思うが、小麦粉は色んな所に入ってる。
先生『完全に穴が塞がってたら、たまに食べてもいけるんやけどね、開いてしまったら少量でも入ると元に戻らない、塞がらない』
ジェイミ『おぉ、、そうなんですね💦』
はい、皆様よろしいでしょうか?
先生は、こっちが食べさせてないと言っても、何かを感じて答えを出している。
ってことは当てずっぽうじゃぁない。
にわかには信じ難い話だが、私はこの当てずっぽうではない所に確かな信頼を覚え、すぐにこの話を信じた。
そして次の瞬間こうも思った
【俺も息子と同じ体質に違いない、この先生に確かめてほしい】と。
そう、私も息子と同じく、花粉症に悩まされていたからだ。
#オマエもかーい !
続く