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推しっていうか日常を生きる糧

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音楽の事とか詳しくはよく分かんないけど、私の好きな人にはそれしかないんだって

ずっと、ずっと思ってた。

何が彼をそんなに熱くさせるのかなって。

音楽しかない、これしかできないって言い切っちゃう漢気(よ!漢!)

そうだそうだ、私の好きになった人はこういう人だったわ、感。

とんでもなく遠く、上の、良く分からない世界を相手にしている人だな。

雑な感想をペラペラとよくもまあ。(自分にため息)

weverse magazineを読んだ事で私の中の「noteにメモ書きする人

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20210309(意味深な数字ではなく推しの誕生日です、溢れ出る愛を放出する日です)

卒業式、レミオロメン、そんな事がぼんやり頭の中に浮かんだ。

私はずっと、推しがいる友人達を心底羨ましいと思っていた。そんなに夢中になって追いかける対象が存在している事に。ずっとどこかで、私には何もない、夢中になれる事が1つもない。そう思っていたし、ずっとそれが続くと思っていた。

それがある時フッと現れて、電撃が走って(実際には走っていないし、ジワジワと、徐々に好きになっていったから相当話を盛っ

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大人になってから初めて推しが出来て幸せを噛み締めている話2

なんとなく流し聴きしていたビルボードにやたら出てくるようになったBTS。その時は全然興味がなかったのでスキップしていた。むしろ聴いてもいないのに流行っているだけで、と毛嫌いしていた(これは私の良くない所であり改めなければならない所100億個目だ)

友達に勧められた時も「同じ人いっぱいいるよ?」「本物は何人?」と質問責めをし続けた。なんとなくずっとYouTubeでBTSを観ていたら何故かどんどん見

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大人になってから初めて推しが出来て幸せを噛み締めている話1

書き始めっていつも何を書いていいか分からない。私の人生の衝撃ランキングに食い込んできた推しの話を。

子供の頃から熱し易く冷め易い、飽き性で長年続いた何かをもってこなかった私。学生時代の部活も友達と遊ぶ方が楽しかったし、何かを一生懸命やるという事が出来なかった私。自分ではそんな性格を理解しているのにその性格がコンプレックスだった。なのに頑張れない。そのジレンマでずっともがいてきた気がする。

社会

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