一生懸命に生きる!
2024年になりました!
時が経つのはあっという間で、年が明けました。
26歳になって1ヶ月で帯状疱疹になり、その後シンガポール旅行に行き段々と復活したはずが、親から仕事を辞めてもいいんじゃないか。
異動届けを出したらどうだ。と、初めて親に心配されて動揺していました。
第一子長女な私は小さい頃から手の掛からない子で、何でも我慢我慢で生きてきたし、我慢することは義務とすら思っていたので、親に心配されなくても一人で何でも決めてやってきました。
親から進路を指図されることも、止められることもないどころか、むしろ昭和父は体育会系なので辞めるな!続けろ!ってタイプで。
母なんかは、いつの時も私が自分で選択することを重要視してくれたし、一方で心配もされず(多分ねしっかりしてたから心配なかったはず笑)
ただ、親を心配させているんだって思った時に凄く辛くなりました。
親不孝な子どもだなって。
消えたい、人生やめたい、病気になりたい、事故に遭いたいって不謹慎なことばかり考えてる自分が辛かった。
仕事がそんなに辛いのだろうか?
いや、そんなことはない。
残業ほとんどしてないし、仕事そんなないし、有給も沢山使わせて貰ってるし、給与も十分すぎるほど貰ってる。
それでも心が死んでしまうこともあるのです。
人一倍真面目で優しい平和主義で控えめな長女ですので、人間関係の問題は大ダメージ。
環境もあるし、恋愛でも色々と問題はある。
誰も私の人生には責任を取ってくれないのだから自分で生きるのです!
親が心配してるから辞めますも違うし、体調不良多発で心は死んでるけど続けますも違う。
しっかり自分で向き合っていこう。
私は思っているよりも幸せ者で、心が折りきれることはないようです。
1人でも自分自身を満たすことができる。
趣味もあるし、人にも恵まれてるし、絶望しても行動をし続けることができる。
前に進み続けることができる人間だから。
その点には自信があるんだ。
会社の人に今まで挫折してきてないから辛いんじゃない?と言われたが、そんなことはない。
幼少期はほぼ母のワンオペで育ったのに、4歳下の弟が病気がちで入退院繰り返したり、お姉ちゃんだからって沢山我慢してきたし、寂しさを表に出さずに過ごしてきた。
中学生の頃、人間関係と部活に悩み不登校になりかけたし、心療内科に通った。
スパルタで、全く向いてないスポーツで、屈辱感を味わう日々で、怒鳴られまくった部活。
高校生の頃は、大学受験で自律神経失調症になり病院に通いまくった日々と勉強が思うように出来なかった。胃腸炎になりながら受けた大学受験は、失敗し第1〜4まで全て落ちた。
大学生では、大事な大事な親友を事故で亡くした。祖父二人を亡くした。念願のオランダ留学がコロナで中断された。
就職する前にも沢山辛いことは経験してきた。
それでも全部自分の力で乗り越えてきたんだ。
もちろん周りの人に恵まれてるのもある。
だから、今回もしっかり自分の意思で乗り越えたいな。
就職してからは、福岡転勤で胃腸炎になりかけたり、営業研修で屈辱を味わう日々で車でどこかに突っ込みたくなったり、人間関係のストレスで扁桃腺になったり、人が辞めすぎて腸炎で救急車で運ばれたり、人間関係のストレス?で甲状腺をやられて、帯状疱疹にもなった。小さい時から可愛がってくれた叔父を急に亡くした。
消えたいって思うことも沢山あった。
でも、生きねば。
このくらい私にとってはかすり傷。
字面を見るとネガティブすぎますが、意外と元気です。
年末年始の休みは最高にリラックスできてます。
一生懸命生きることが2024年の目標です。
消えたい、病気になりたい、事故に遭いたいなんか思わずに生活したい。
大企業で働いていなくても、彼氏がいなくても、結婚していなくても、いい稼ぎの旦那でなくても、子どもがいなくても、別に知るか!
私は私を満たして生きていける人間。
私が選ぶ道は親のためでも世間体のためでもない。
自分の道は自分で切り開く。
自分が幸せな道を探していくよ!
そのために、健康に生きてゆく。
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