26歳OL帯状疱疹になる
26歳になりパワーアップ。
今年こそ健康になりたいと願い26歳になってまもなく1ヶ月。
25歳の終盤には橋本病(甲状腺機能低下症)という甲状腺の病気が発覚しました。
若いからならないという訳ではないけど、やはり30代以降が多い病気だったのであれ?と思いましたが…
今回はなんと、帯状疱疹!
帯状疱疹って発疹だけでしょ?
なんてことないじゃんと思っていました。
なんか頭も痛いし、リンパも腫れてるけど、医者もバイ菌に感染してるから薬出しとくね。
としか言われなかったので。
翌日、体の異常を感じながらも出勤して帯状疱疹でした〜(なんてことなかったです)
って言ったら、え?帯状疱疹って会社来ていいの?と上司に言われ、まあ薬飲めば治りますよとか痛み止め効いてる最強な私は自信を持って言いました。
ただ、なんか不穏な空気。
え?そんなひどい病気?
結局部長にまで帰った方がいいよって言われてその日は出社後15分で帰宅。
医者は何も言わなかったけど、たしかに相当疲れてますか?相当なストレスありましたか?
って深刻そうに言ってたな。
しかも、なんか強そうなでっかい抗菌薬を1日3回飲まなきゃいけない。
痛み止めを飲まないと寝れないくらい痛い頭と顔。
あー思ったより深刻なんだ。
調べると50歳以上の人がなりやすい病気のようです。
ワシ26歳なりたて。
若い人も全然なるとはいうけど、やはり自分の免疫力の低さに少し落胆しました。
最近少し楽しいこととかがあって、橋本病も薬増えて楽になってきたし、順調〜と思っていたので、なぜ今??
と思いましたが、よく考えたら最近は楽しい日々にするために毎日予定を詰め込んで、徒歩40分かけて家まで徒歩で毎日帰ったり、ピラティス行ったり活動的な日々を過ごしていました。
その上あまり眠れなかったり、仕事は相変わらずストレスを感じていて。
疲れてたのかな〜?
なんか不意打ちでびっくりしてしまいました。
痛目止めは最強で、痛み止めが効いてる間はとにかく元気。多少抗菌薬の副作用はでますが、顔の腫れ以外は何ともない。
ただし、痛み止めの効きが悪くなる朝方と夕方はたまらない激痛が走る。
居ても立っても居られない痛い!って一人なのに叫んでしまうほど。
右肩上が全体的に麻痺してるような感覚。
帯状疱疹って発疹だけじゃないんだ…
完全に舐めてました。
回復方法も十分な休養と安静。
運動しなきゃ!と毎日頑張って運動していたので、運動しないことが逆に若干ストレスになりつつも家で大人しく過ごします。
社会人になって、福岡配属されてきて何度も体調不良になっている。
学生時代は皆勤賞を連発していたのに…
やはり私はこの環境に適応できていないのだろうか。
辞めるべきなのだろうか。
自分の体を痛めつけて申し訳なくなってくる。
早くここから逃げろと訴えかけているのだろうか。
ただの社会人あるある。年齢あるあるかもしれない。
でも、この20代ちゃんと大事にしたいな。
まだまだ何でもできるこの年代を後悔しないように生きたいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?