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戸神山2 〜まさに世界樹の冒険〜

前回の記事では戸神山の山頂前までの行程をご紹介しました。
今回は続きです。


熊落ち坂という名称から、これから待っているのは激しい坂道だということを思い知らされますし、すぐにその場面がやってきました。

ロープが敷設されてある傾斜がえぐい坂道。
しかも道がぬかるんでいて、滑る。

怖い!

地面はぬかるみ、ロープなしでは登れない



ステッキとロープを使いなんとか使って登ります。
これは熊が転げ落ちるレベル。

そしてなんとか頂上へ
なんというやんちゃな旦那さん(男戸神山)なんだろうか・・・

戸神山山頂
山頂から望む


見晴らしもよく遠くに仙台市街を望むことができました。

一休みして、次は女戸神山へ。

の前に一度男戸神山を降りますが、下りの方がきつい、一同10秒に一回は滑ってしまうくらいの難易度。
ゆっくりゆっくり降りていきます。

途中、神聖な雰囲気漂う真っ白なキノコを見つけました。

「君はそれを手に取って良いし、そのまま立ち去っても良い」


 手に取ってみる
→そのまま去る

とりあえず、そのまま立ち去りました。

多分毒ですよね・・・

女戸神山は傾斜は緩やかで難なく頂上へ。
お淑やかな奥さん、これは旦那さんに振り回されそうで大変ですな。

さて、帰りは戸神山の裏周りのまき道を歩いていきますが、裏周りは水でいっぱいです。
沢を歩いている感じで、足がぬかるみ中々厄介でした。

途中石が積みがっているところがありました。
意図はわかりませんでしたが、僕らも石を一個置いて去りました。

何を意味しているのか・・・



開始2時間半で下山終了しました。

帰りに作並の都の湯に入ってリラックスしました。
800円でシンプルな造りのお風呂を味わえるので良いですし、大量の漫画があるので、楽しいですよ。

ゆったりとしたひと時を過ごしました。


お昼は近くの「水火風弘」によって蕎麦を食べました。
気になる内容は以下の記事をご参照ください!




来月もまた、登山を行い予定です。
一緒に登りたい方大募集ですので、ぜひ東北の山々を巡りましょう!


「君は登山に興味があれば、コメントをしても良いし、そのまま立ち去っても良い」

→コメントをしてみる
 その場を立ち去る


それでは、また。

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