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【食欲の秋】種族値の暴力丼 完成!

10月26日は宮城県塩釜市でどっと祭のイベントが行われていた。
場所は塩釜市の仲卸市場会場で行われ、多くのお客さんでにぎわっていた。

活気を見せる仲卸市場
まぐろの解体も見れる


仲卸市場は倉庫のような建物の中に各業者が出店し、塩釜を中心として海産物を売っている。
市場は活気で満ちており、秋晴れの天気と相まって会場全体が大いに盛り上がっているように感じた。

筆者もこの中を闊歩し、今日のおうちごはんと作ろうとしたが、広い会場内に様々な海産物が並んでいるため、その誘惑に抗いきるのが至難であった。

まぐろの解体やあじ、ひらめ、あなごといったとても美味しそうな逸品にどんな丼にしようか想像力が引き立たされるが、筆者が選んだのは以下である。

まぐろ 
白子
いかの塩辛(気仙沼産)
いかの塩辛(八戸産)

である。

特に白子はモノを見て一目ぼれ、早速これらを持ち帰り、ぎゅっと丼にしたのがこちら。


種族値の暴力丼
(まぐろ、白子、いかの塩辛、ギバサ)

ギバサは手持ちであるが、中々の盛り具合ではないだろうか?
美味くないわけがないだろう!!

これに醤油をさっとかければ病みつき!「種族値の暴力丼」の完成である。

まぐろは筋の部分で脂身が多いので、ご飯にぴったり。
白子はとろけるような味わい、単品でも美味しいので、雑に丼に入れても遜色なくその美味しさを感じられる。

塩辛は産地の違う二種類を使っているが、塩味がどんぶり全体に良いアクセントになっている。

こんな丼は今しか食えない世界に一つだけの逸品である。
この塩釜のイベントは本日(投稿日)もやっているため、食べたい方はぜひ塩釜に足を運んでほしい。

#今日のおうちごはん

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