自分大好きな人に学ぶ生き方シリーズ①仕事編
こんにちは梅おにぎりです。
自己紹介
今回は周りにうつや適応障害で仕事を続けられなくなった人が増えたので、逆にそうならなそうな人の方について書きました。小心者からしたら見たらビックリするようなエピソードもあります…。家族編とかも作るかも。
・雇用形態にこだわらない
・やりたくないことは絶対にやらない
・漏らしても自分が大好き
・ひたすら「自分」
雇用形態にこだわらない
正社員か
月収〇〇万以上か
そういうことよりも、
嫌な奴がいない職場か
好きな形で働けるか
これらをすごく重視しています。
沢山働きたくないので、給料下げて下さいという交渉を、堂々とします。
そして堂々と遅刻して、もちろん残業もせず帰ります。(遅刻してしまうから給料カットして下さいアピール)
その分仕事は短時間で一生懸命にやります。
当然ですが絶対外せない仕事は全集中。そういう時だけは残業も厭わないし、時間も厳守です。
給料安いことや
重要なポジションでないことにコンプレックスを感じる素振りは全くなく、余暇を謳歌しています。
しかし実は、家で勉強などしてスキルアップしたり転職の準備を着々とする強かさもありますが、体を壊してまでは絶対にやりません。
意識がすごく低く見える意識高い系かもしれません。
やりたくないことは絶対やらない
上司や家族の空気を読みません。
やりたくないという自分の気持ちを1番大事にします。
時に忘年会の出し物を拒否するために退職を決意するレベルです。
えっそんなことで…と周りに思われるリスクを負う代わりに、やりたくないことをやらずに済んでいるし、
「こいつは言い出したら聞かない…」と、拒否を示した時、無理強いされないメリットも得ています。
そして、「すごく嫌なこと」だけ拒否するので、何でもなんとなく嫌がる人より信用されています。
人目を気にしないって良いこと意外とあるんだな…
漏らしても自分が大好き
全く恥ずかしがるそぶりもなく、漏らしたエピソードを話します。
誰にでも話せるようです。
自虐ネタとさえ思っていないようです。
その姿に最終的に元気をもらえます。
ひたすら「自分」
自分のことをしょっちゅう褒めています。
世界中が敵になっても自画自賛するのではないか?というレベル
自分大好きマンは敵が多そうなイメージでしたが、濃いファンや仲間ができるようです。
だからなんだか、幸せそうです。
たしかに大体いつも機嫌が良いので、感情的に周りを振り回すことはありません。
(突飛な行動で、振り回すことはある。それを面白いと思う人がファンか…)
何かを「辛い」…と思う前に、辛い事象の芽を全て摘み取って生きるのがデフォルトになっています。
強そうに見えるけど、強いというより嫌なことを徹底的に避け、好きなことに惜しみなく力を注ぐ能力が高いのかもしれません。
↑ここだけなら意識したら周りに気をつかってしまう人でも真似していけるかもしれません。
ただ、何が好きか嫌いかは人それぞれ違うもの。己をよく知るということは生きる上での攻守を強くすることなんだと思いました。
まとめ
こんな風に私はとても生きられない…
自分で書いていて思いました。
しかし、エッセンスを取り入れることはできます。小心者でも意識してできることは
・自分が楽になるための交渉をする
・自分を褒め殺す
まずはこのくらいかなと思います。
ハッキリと意見を言うことは難しくても、やんわりとしたやり方で自分のストレスを減らしていく術は身につけて損はありません。
そして自分を褒める。生きるハードルをめちゃくちゃ下げる。
ゴミ出しできただけでも自分を褒めていいと思います。
自分大好きな人を別の生き物だと思いすぎず、真似できることを少し取り入れてみると生きやすいかもしれません。