3分解は「嘘(ウソ)を入れたらいいのですよ」。2分解はスペース足りないから「ウ」で!
【ご注意!】勉強のやり方は十人十色です。それぞれの方々が自分に合ったものを見つけることが大切です。あくまで私のやり方であるのをご了承ください。 約4か月で進めていったルート(問題集は2周のみ。Web系過去問はほぼやらず)用語の定義 テキスト・・きんざい合格ターゲット 精選・・・・きんざい精選問題解説集 合トレ・・・TAC出版合格トレーニング TAC当てる・TAC出版あてる直前予想模試 試験勉強順【2級試験終了翌日からスタート】 ①まずはテキストを勉強(1か月かけてじっくり
筆記実技の本(通称:緑本)の出題元一覧です。 この緑本を周回し完璧にするのは大前提として、掲載されていない過去問が気になる方向けです。 過去11年分の試験問題で、この緑本に収録されていない問題は、黄色の部分になります。(ピンク色は、類似問題です。) 緑本に掲載されている問題は2022年現在の内容に修正してあるので、そちらを優先します。 掲載されていない問題(黄色部分)は、制度改正等が反映されていないため注意が必要です。 また、類似問題や、既に廃止されているよう
年1回9月に開催される、FP1級のFP協会実技試験は、1問だけ論述問題があります。 「300字程度で説明しなさい」 っていうアレです。 過去の出題内容をまとめてみました。 PCでないと字が小さいかもです💦 2010年のデータが見つからなかったので、過去11年分+2年分ということにしておきます。 大きく分けて8種類の題材から、①~③の内容を論述させられます。 傾向から見ると2022年は「金融商品販売法」が濃厚でしょうか。そんな順番どおりにはいかないですかね。 ま
自用地価額、貸宅地、貸家建付地、貸家建付借地権、無償返還の届出書、使用貸借・・このあたりの評価額の求め方が苦手の方向けです。 詳しい仕組みなどはYutubeFP講師様の動画をオススメします。 どんなパターンがあるかというと・・・・ 仮に借地権60%、借家権30%、賃貸割合100%とした場合 ①居住用・・自用地価額 ②貸宅地・・自用地価額×(1-60%) ③貸家建付地・・自用地価額×(1-60%×30%×100%) ④貸家建付借地権・・自用地価額×60%×(1-30%×1
簡略版です。主に応用編の穴埋め対策として、名称を正確に覚えておきましょう。
FP1級で問われる範囲で、確実に覚えておきたいのはこのあたりでしょうかね。
「不動産の買替えの特例」の課税譲渡所得を求める問題です。 ポイントは、取得費用等を按分しなければならないところです。 買替えの特例は過去問を見る限り3種類です。 ①居住用財産の買替えの特例 ②事業用資産の買替えの特例 ③固定資産の交換の特例 この3種類ですが、次のことを覚えたら全部解けます! これで必要経費を按分すればOKです。 ①居住用財産の買替えの特例 問題文から必要な情報を書き出します。情報量を削減!! 取得費が不明なので、5%を概算取得費にします。ほ
建蔽率と容積率の問題は比較的得点を取りやすい問題です。しかしながら、計算過程を書かせることは稀で、計算ミスは一発ドボンになります。 私自身がミスを軽減するためにしていたことを書きます。 設問を読む前に、3項目のチャックシートを書きます。 先に設問を読むと、どんどん情報が頭に入っていき、解き方を考え始めてヒートアップするので、足元を見落としてミスをすることがあります。 相続分野でも、同様に3項目のチェックシートを書きましたが、「3つ」というのは、リズム的にも頭にのこり
主に証券外務員2種向け、一応FP3~1級でも使う、債権利回りの計算です。良く分からない、なんか間違えてしまう、公式が覚えられない・・ということはありませんか? ほんださんの動画で、この公式を使わなくても解ける方法が解説されています。超オススメです。(その動画が理解できる力があれば、公式も正確に覚えられるはずです。)FP2級、1級の方は是非そちらをマスターしましょう。 ※ここでは、「理論は難しくて良く分からないので、公式を覚えて対処したい!」という人向けです。 ①債券の
2022年1月試験の「中分類事件」は置いといて、この問題は計算ミスさえなければ比較的得点しやすいと思います。 ※詳しい理論は、ほんだ先生のテーマ解説動画を見てください。 ①類似業種比準価額 まずこの問題を見たら、反射的にこれを余白に書きます。 さらに・・ ①資本金÷株数=1株当たりの資本金額(この問題では500円)→戻すときに使用 ②1株50円とした場合の株数(この問題では40万株) を書きます。 これで準備完了。さて、設問を読みましょう。 株価は一番安い2
①普通養子と代襲相続が重複しているパターンこんな図から相続税総額を求めなさいっていうパターンの解法です。 設問を読む前に、問題文の最後にこの3項目を記載しておきます。最後の最後に、「2割加算」「生前贈与済の金額」「相続時精算課税制度で納付済みの贈与税がある」を見落とさないためです。 設問を先に読むと、大量の情報が脳に入ってくるため、最後の最後でミスをしてしまいがちです。そうならないために、設問を読む前にチェック項目を書いておきます。そうして、設問を読んでいる間に関係する
自分用ですので、スルーしてください💦 ①日銀短観全国企業短期経済観測調査(日銀短観) (資本金2,000万円以上の民間企業1万社を四半期ごと) 2,000万円以上の2は日銀の「に」。「日銀短観」は4文字だから四半期 ②コール市場とインターバンク市場 コール市場(短期金融市場)はインターバンク市場 (金融機関等のみが参加、一般人は参加できない。) 対義語は「オープン市場」 北極とか南極にはプロしか行かないよ。寒すぎて凍っちゃうし。 凍る・・?こおる?・・コ
事業受託方式、建設協力金方式、等価交換方式、定期借地権方式の内容を、イメージで覚える方法です。 ※あくまでイメージです。ちゃんと公式テキストの内容も覚えてくださいね。
頻出のカテゴリーでありながら、ややこしいところですね。、「贈与税」と「相続税」そして「法人」と「個人版」、さらには「原則」と「特例」があります。 黄色で塗りつぶしたところが、「特例」で変化する差分です。 ※誤っている部分もあると思うので、必ず公式テキスト等で確認してください。
基礎編や応用編の穴抜き問題でよく出るところです。数字がごっちゃになりやすいところですので整理しましょう。トイレかお風呂に貼っておいて何度も見ると覚えやすいです。