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#17 最終日、思い出に浸る

どうも、うめです。
明日から月曜日が始まることを信じたくありません。

さて、10月13・14日にQuizKnockと東京ドームシティがコラボしたイベント、
「トーキョーディスカバリーシティ2024 不思議な扉と100の謎」に参加してきました!今回はその参加レポになります。(最終日にやっと書く気になった人)(相変わらずの一人旅)


1日目


地方民の朝は早い。朝イチで新幹線に乗り、東京駅、そして東京ドームへ


早朝、私の地域は冷え込んでいたので長Tシャツに厚手のカーディガンを着て行ったら、汗かくほどの天気の良さでした。(1日汗ばみながらカーディガン着てました笑)
フェスのグッズが意地でも欲しいし絶対並ぶやろ!(エセ)と、先にグッズを買おうとドームシティに足を踏み入れると、すでに列ができているではありませんか!
並んで待機していたところ、その列はまさかの常設グッズの列で横転、なんてことがありました。

グッズと100謎のキットを買い、100謎スタート
2日間ずっと参加するわけではなかったので、無料エリアの80問達成を目標とし、双子謎は諦めました( ;  ; )言ちゃんになりきって問ちゃんと解きたかった…

(東京観光編もnoteにする予定です)

謎を見つけることさえできれば、ホテルや移動中に解くことができることを知り、見つけることに必死で、ひたすら歩き回りました!スマホに歩数計の機能なかったけど余裕で1万歩超えたと思う!頑張った!

昼前にフェス会場待機列(マジで洒落にならんぐらいえぐい列)(さいたまスーパーアリーナのグッズ列よりかは少しマシ)に並び、当日券を買い、なんとかフェス会場に入れたものの、まさかのさらにフェスグッズの列が会場の半分ぐらいを占めるほど並んでました。スタッフさんが混雑しすぎて把握しきれてないのか、「今はお並びいただけません」みたいなこと言ってて、時間も限られているし撮影ブースだけ見て100謎に戻りました。スタッフさん整備・対応お疲れ様でした。

この裏にえっぐい行列が



会場を出て、スタミナ補給を兼ねて問ちゃん命名のクレープを食べました。

(ここで一度ドームシティを出ます。東京観光編にて)

戻りまして100謎に。
あとはひたすらに謎を探してあちこち回っていました。ヒント見ながらいろんなところ回りました。方向音痴なので地図に頼りっぱなしでした。地図ありがとう…

最高のお天気

30番と66番の謎が個人的には探すのが大変でした。
夜が近づくにつれて暗くなって照明とアトラクションの光だけが頼りで、より一層見つけづらかったです。
最後に見つけたのが60番の謎でした。マジで隠すのお上手。ヒントを見てもわけワカメでずっと60番辺りをうろちょろしてました。
80問全てをなんとか見つけ出したのが19時30分。その日のミッションはクリア。
達成感すごかったです。

夜はチーズアンドドリア.スイーツ様でドリアを食べました。チーズ美味しかった。疲労困憊の体に沁みました。

非常においしかった

ホテルに戻り、いろいろ済ませて1時ぐらいまで謎を解いてました。5問くらいどうしても解けなくて、次の日の移動中に解くか、と眠りにつきました。


2日目


朝はバイキング。バイキングほどアガる朝食はない。品数は少なかったものの一品一品が美味しかったです。大好きな梅干しもあって嬉しかったです笑

(16時ごろまで東京観光してました。東京観光編にて)

朝の移動で80問解き切ることができました!!ヒントを見ながらだったけど実質1日弱で解き切れたことが個人的に嬉しかったです!

再びドームシティに戻ってきて、まずはステッカー引き換え!嬉しい!

そしてドームシティに戻ってきた理由。
それは東兄弟による、雑誌お渡し会の抽選に当選したから!!!
むしろこれのために来たと言っても過言ではない!

普段から籤や抽選の運が良いんですよねぇ…
当選者240名の中に入れるとは思ってもいませんでしたが。

500耐の会場にてお渡し会でした。すぐにお渡しが始まるかと思いきや、本の見どころなど、まさかのトークのお時間があってびっくり!目の前で東兄弟っぷりを見れてニヤニヤが止まらないオタクでした。()

トークも束の間、お渡しの時間に。
私は後半の番号だったのでみなさんの様子を伺いつつ何をお二人に話そうか悩んでいました。
いかにインパクトを残すか。これだけを考えていました。警備員さんが見守り、スタッフさんがすぐに捌けるように指示している中で、いかにメッセージを残すか。
先に受け取っている人を見ていると5秒もないぐらいでした。

「80問をほぼ1日で解きました」?
「〇〇(私の住んでいる地域の別の言い方、クイズっぽいかな、と)から来ました」?
「そこのゲーセンでシナモン取れなかったです…」?(問ちゃん限定だしなぁ)

私が言ったのは、

「身長なら負けません!!!!!172センチあります!!!!!」

でした。意味がわからないですよね。私もそう思います。
いや、言い訳させてください。クイズ以外でお二人に勝てるものを考えていたんですが、思いつかず。唯一私が他の人よりあるものが「身長」でした。お渡し会参加列に並んでる時に私以上に身長が高い女性の方がいらして、私が一番高くないことはわかっていたんですが、私にはあの場でこれしか浮かびませんでした。

言ちゃんの口を大きく開けた驚き顔(オタクの意味不明な言葉に対する困惑顔かもしれない)を見ながら、そもそもお渡し会なんだよな、と即座に考え、(この間0.1秒)

「ありがとうございます!!!」

と体育会系の表彰かというぐらいに大きな声で感謝を述べて雑誌をお二人から受け取り、その場を去ろうとしたところ、問ちゃんが

「二人合わせれば勝てます!」

と。

おい!!!
急に双子見せつけてくるんじゃないよ!!!心臓が持たないよ!!!
オタクはすぐタヒぬんだぞ!!!(いいぞ、もっとやれ)


…失礼。お二人よりも年下なのに申し訳ございません。
取り乱しました。

そんなこと言われちゃ私の負けじゃないですか。勝てないっす。
ニマニマしながら去りました。
参りました。



そんなこんなで私の二日間の夏は終わりました。(そんなこんな過ぎる)
先ほど、公式Twitter、インスタの方で〆動画が投稿されていました。


主要メンバーである5人、彼らの声を聞くことができて嬉しかったです。
素敵な動画をありがとうございます。



去年は受験生で、また、QuizKnockを応援し始めたところだったので参加できず、悔しい思いをしました。
が、今年2回目の開催が発表され、私も大学生になりお金も時間も余裕ができたため参加することができました。
2ヶ月という長期間に行われていた100謎や双子謎、コラボフード、グッズ。
フェス期間に行われた500耐、リアルクイズジャム、会議室、公開収録、限定グッズの販売。
SNSでの情報発信やライブ配信も開催中何度もありました。

これ以外にもたくさんのイベントがあり、我々ファンが想像する以上にたくさんの人が関わり、長い時間をかけて準備をされたことと思います。
QuizKnock関係者をはじめ、TDC関係者、Quick Japan関係者、そしてこのイベントに関わった全ての皆さまに感謝の申し上げます。
本当にありがとうございました。

来年も開催されることを願って。
楽しかったよーーーーー!!!!!!ありがとう!!!!!!!!

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