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有馬記念 2021 サイン予想 

『年の瀬に、みんなでケイバにワクワクする日。』


いよいよ年末のフィナーレ有馬記念がやってきました。

有馬記念で引退のクロノジェネシス、今年は引退レースで優勝という流れが続いていますが
名牝クロノジェネシスもここを勝って有終の美を飾ることが出来るか?

今年大躍進の横山武史が駆る天皇賞馬エフフォーリア。
ダービーで2着以外は全て1着。新たな時代のエースに上り詰めるか?

横山武史から横山和生へ。三男から長兄へ、兄弟騎手でスイッチの菊花賞馬タイトルホルダー。父横山典弘も参戦で親子で共演。親子でワンツースリー決着があるか?

エリザベス女王杯で大波乱の3連単339万馬券を演出した、アカイイト。
三冠牝馬ジョッキー(スティルインラブ)ながら有馬記念は初騎乗の幸英明。高松宮記念に相性のいい幸英明騎手。キャリア28年目で絆を繋ぎ有馬記念、初騎乗で初優勝となるか?

有馬記念 CM
非常に気になる部分がありますね。
優勝馬や馬券対象馬を教えているように感じるポイントがあります。


GⅠヘッドライン
諦めない夢が感動という終幕に喝采を呼ぶ。

終幕に喝采』が引退レースのクロノジェネシスを教えているのでしょうか?
あるレースに『感動』サンド、『』があるのこれらの配置には注意したいです。



【君の名は】

有馬記念(ありまきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で実施する中央競馬の重賞競走(GI)である。
有馬記念(グランプリ)
寄贈賞は日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞

1955年(昭和30年)まで、暮れの中山競馬場では中山大障害が最大の呼び物であったが、東京優駿(日本ダービー)などと比べ華やかさに欠けていたことから、当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が中山競馬場の新スタンド竣工を機に「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案。当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用され、1956年(昭和31年)に「中山グランプリ(なかやまグランプリ)」の名称で創設された。

しかし、第1回中山グランプリの興奮も冷めやらぬ1957年(昭和32年)1月9日に創設者の有馬理事長が急逝したため、有馬の功績を称えて第2回から「有馬記念」に改称。以来、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着した。施行場は創設時より中山競馬場で変わっておらず、施行時期も12月下旬で定着している。

地方競馬所属馬は1995年(平成7年)から出走が可能になった。外国馬は2000年(平成12年)から2006年(平成18年)まで、当該年度のジャパンカップを優勝した馬のみに出走資格が与えられていた。2007年(平成19年)からは国際競走となり、外国馬の出走枠も6頭に増やされた

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