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恋愛での自己顕示欲の出方がえげつなかった旧友の話!(前)
こんにちは!杉間馬男です🐴
今日は、久々に恋愛をテーマにします❤️
おそらく、待ちに待った人もいるかと思います😌
それで、恋愛の何を語るかというと、男性の【自己顕示欲】について。
特に男性は恋愛がからむ場面では自分を大きく見せたがる面があります。
それはもはや男の性(さが)で、先土器時代からの狩猟生活がそういう性質を作り上げたと言われています。
つまり、男性が女性の前で自分を大きく見せたがること自体は仕方ないんですが、それが行き過ぎると空回りですね😢
それで、このテーマを取り上げるにあたって、ある旧友のことを思い出しました🤔
彼とは私が19歳の頃に私の最古の友人であるマサヨシ(仮名)が主催した花火大会見物の場で知り合いました。
名前はヒロキ(仮名)で、私の一つ上。
彼は普段からやたらとワルをアピールする男で、ぶっちゃけ周りも扱いに困ってたぐらいでした😅
✔️昔は暴走族の総長だったとか
✔️待ち合わせの前、ケンカしてきたとか
✔️ヤクザの幹部と知り合いだとか
などなど、私たちが実際見てないところの話をするので、ウソか誠か全く分からない。。😓
当時私を含めて4~5人程度でつるんでいたんですが、彼以外のメンツはみな『よく分からんヤツ』と言ってたぐらいでした。
それで、そのメンツの中で一人私とよくつるんでいたミヒロ(仮名)と彼とが2対2の合コンをした話を聞きました👫🍺
ミヒロは当時からクルマを持っていて、いかにもちょいワルな男が好みそうなスポーツカー🏎️
なので、ワルをアピールしていた彼にとってはその魂を煽られたと思います🔥
それで、その合コンの送り迎えもミヒロのクルマでしていて、そのときにヒロキが助手席の窓を全開にして上半身を乗り出し(通称:箱乗り)、一人テンションが上がりまくっていました💹
そこには女性陣も同乗していたので、彼女たちは必死で『やめてー!』と叫んでいましたが彼は聞く耳持たず。。
そしてそれは往路での出来事で、その後のカラオケでは女性陣からミヒロに『この人、本当に(あなたの)友達なんですか?』と訊かれたぐらいだったそう。
ちなみにミヒロはそういう変な自己顕示はなくいたって冷静。
あまりに二人の性格が違っていたので、女性陣がそう訊くのも無理はないと思いました😌
行きしなの箱乗りのせいですっかりイメージダウンしてしまったヒロキは、さすがに女性の反応の悪さに気が付き意気消沈してたようでした😭
一方で、ミヒロのほうは普通に女性たちと会話して良い感じだったので、それを見て妬いたのでしょうか、ヒロキはミヒロに、
『チエちゃんと今も付き合ってることにしといてくれよ🙏』
と頼んだそうです。
というわけで、続きは次週!
チエちゃんの正体とヒロキの結末、そしてそこから私が学んだことをお届けします。
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