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成績が少し悪いだけで高校受験を絶望的に感じた中1時代!

こんにちは!杉間馬男です🐴


私は何事も大袈裟に考えるクセがあります。

それにはいろんなケースがありますが、今日お話しするのは学校のテストの成績の話📝


小学校の頃はそんなに意識していませんでしたが、中学校へ進学すると中間・期末テストがあってその1週間前は部活が休みになるほど本格的になりました。
さらに、テストの結果はキチンとした成績表で出てくるから、前回よりも成績が上がったのか下がったのか、スグに分かってしまいます😅

そして1年の最初のテストでおおかた自分の実力が分かり、ほとんどの人がそこから弱点を見つけて”どうやって成績を上げていくか”を模索しますよね。


すこし逸れましたが、自分は生粋の理系だから5教科のうち国語や社会が鬼門。
英語も文系だけれど、1年の英語はまだ簡単だからあまり勉強せずともそこそこの点は取れていました。
なので、国語や社会を徹底的に勉強しなきゃという自覚はありました✏️


それで確か、1年生の学年末テストだったと思います。
有終の美を飾ろうといつもより本腰入れてテスト勉強に取り組んだ記憶があります✊

テスト当日、いつもなら手応えもイマイチだった国語がいつもより簡単に感じました。

『コレはいい点が期待できそうだ❗️❗️』

・・・という感じで、自分でも自信ありました。

その自信が高じて、担任(国語ではない)と話している時に『国語、いつもより簡単でした。』とポロリ。


そしてテストが終わって答案が続々返ってきました。
他の教科はだいたいいつも通り。

そして、手応えを感じていた国語のほうはというと・・・

なんと❗️

定期テスト史上最低点だったんです(泣)

『こんなはずでは。。😭』

答案が返ってきて数字を見て、席に戻った時泣きたいのをこらえていました😢


そして、家に帰ってから親に結果を報告するとき、半ベソをかきながら、

『今日テストの答案返って来たけど、この通り!
悪いけど、高校行けないかも!』

と、自暴自棄になりながらテーブルに答案をたたきつけました。

✔️自分の不甲斐なさ
✔️期待が勘違いだった悲しさ

そして、

【どうせ受験本番でも引っかけ問題とかで手ごたえを感じさせて落とされるパターンだろう】

と、これから先々同じことばかり起こる、自分は世界一不幸な男だと投げやりに😭

そういった感情が襲い掛かってきて、その時冬場で実家ではコタツを焚いていたのでその中に潜り込んで泣いていたことを覚えています。


いつもなら厳しいことを言ってくる父親ですら、その時はそういうことも言えず、『まぁまぁじゃないか。』とヘタななだめ方をしているのは感じていました。


ただ、過去最低点とは言っても一応平均点は取れていました。
だけれど、やっぱり自分では手ごたえを感じていただけに、その勘違いが受験本番だったらマズかったわけです💀


そんな風に、その時すでに大袈裟な考え方が始まっていて、それが自分の首を絞めることも時折ありました。


結局、志望校へは入学できたわけですが、中学1年の時分は高校受験がどうなるかなんて知る由もありません。
だからこそ不安になるのであり、受験ではないですが実際に心配したとおりの結果になったことも少ないながらありました⚡


もちろん、この考え方は自分自身しんどいですが、先々最悪のことを考えていれば落胆も小さくて済みますから、悪いことだとは考えていません💡


以上、今日は大袈裟に考えるクセをテーマに取り上げてまいりました😧

みなさんは、ちょっとの悪さ加減を全ての悪さと捉えてしまうことはないでしょうか❓❓


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