馬の瞳を見つめて(増補版)目次
初版【原本】(2002年12月発刊)では漢字の間違いはあったものの、一言一句を丁寧に吟味して書いたつもりでした。
それでも当時、ごく少数ではありましたが心に刺さるような手紙や電話を受けました。
問われたことについては、「ここにこう書いてあるのに、ちゃんと読んでくれたのかな‥」と残念に思いましたが、ご返答をする余裕はありませんでした。
誠に勝手なお願いで恐縮ではありますが、できることなら初めから終わりまで全てをゆっくりお読みいただけたら大変有り難いです。
それでももちろん、受けとめ方は人それぞれなので、反感を持たれることもあるでしょう。全ての人に理解を望むことはできないと、私自身は、理解しています。
いつか未来に「馬の福祉」が申し分ない程に進んだとしたら‥拙著が「古い昔の信じられないような内容だ!」と言われる時代が来たとしたら‥それは、私の本望とも言えるでしょう。
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【原本】+【追記】の記事もあれば、【原本】のみ、【追記】のみの記事もあります。
各記事に新しく写真を追加し、文章と関係ない写真も入れています。
写真は見学に来られた方が提供して下さったものも使わせていただきました。著者が撮影した写真については古く不鮮明なものもありますがご容赦下さい。
イメージしやすいよう西暦も加えました。【原本】の誤字を修正しました。
この目次のページのみ敬体(です・ます調)で書いていますが、増補版は【原本】と同様に常体(だ・である調)で統一しました。