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雑談・雑学(主にAI)

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競馬 や AI 、主にStable Diffusion などの雑談・雑学です。 deepseek faceswap sunoai grok grok2 chatgpt などなど …
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#AIとやってみた

画像生成AIプロンプト特集、noteのリンク集

こちらはプロンプト特集についての、目次の記事になります。 最初の記事だけ、いろいろな種類のプロンプトが紹介されていますが、他のnote記事のプロンプト内容についてはタイトルの通りです。 基本プロンプト 衣装 カメラアングル・ハンドサイン・イラストタッチ・髪型 光のエフェクト(光の向き・自然光の種類について) 光のエフェクト(スポットライト・エフェクトの名称について) プロンプト集(リメイク) AnimagineXLv4optでプロンプト300個試してみました。

AIでアニメイラストを生成!Animagine XL v4 Opt/Zero の登場!

Animagine XL 4.0 (Anim4gine) が出て、まだ間もないですが v4 Opt と v4 Zero が同時登場しました。こちらについて紹介していきたいと思います。 v4 Opt と v4 Zero の違い下記に基本的なガイドライン等の説明があります。こちらを参考に note を記載しました。しかし。。画像の比較など本家のほうが分かりやすいかもです💦本家なのにgoogleで検索しても後ろのほうによく出ます(^^;) 同時に出てきた2つですが、まず違いは何

クリックするだけ!ローカルLLMを入れよう!PART2 LM Studioで噂のDeepSeekを日本語で試す!

前回は7Bを入れて日本語でまともな会話ができなかったので、CyberAgentの32Bを入れたいと思います。 やっぱり簡単だったので、速攻でnoteに書くことができました! ↓ 下記が前回の記事です 今回、一番悩んだのはココです。どこからLLM追加するのか探しましたところ。右下の「歯車マーク」から行けるようです。 クリックすると設定画面が出るので左上の「ModelSearch」をクリックするとLLMを検索できます。ついでにLanguageで日本語に切り替えましょう。

クリックするだけ!ローカルLLMを入れよう!LM Studioで噂のDeepSeekを試す!

世間で話題のDeepSeek試してみたいなぁ。。と思いつつ。日々イラストやら音楽などの生成AIで遊んでいましたが。ローカルLLMツールで試してみることにしました。 ローカルLLMツールとは何ぞや?というとローカル環境でLLM(大規模言語モデル)を動作させるツールになります。最近は便利な世の中になったなぁと思います。。 ローカルLLMツールは、あまり名前が定着していないようで、いろいろな呼ばれ方があるのですが。。。 基本的に以下のようらしいです ローカルLLM、ローカルLLM

AnimagineXL(4.0) プロンプト試してみた

Animagine XL 3.1 の note 記事を書いた直後に Animagine XL 4.0が出るという偶然の出来事が起きたので、こちらもパワーアップして、やり直しを実施しました。。。公式の推奨プロンプトについて、いろいろ試しています。これで「AnimagineXL試してみた」シリーズのクライマックスです。。。 ※既に新しいモデルが出ています。AnimagineXLの最新記事はこちらから AnimagineXL特殊タグ今回、ネガティブプロンプトを入れないと何かおか

AnimagineXL(4.0)試してみた

コピペしたような記事ですが、3.1の下記の記事作成の5日後(01/27)に、どうやら、メジャーバージョンアップ、Animagine XL v4が出ました。。。せっかく3.1のプロンプトの書き方も落ち着いて来たのですが、結構変わったようでして。ということで、もう1度試してみました。タイトルもまだ慣れていない4.0でプロンプトを調整して似せるように作り直してみました。。 ※下記の記事と横に並べて見ると分かりやすいかもしれないですw ※既に新しいモデルが出ています。Animagi

AnimagineXL(3.1) プロンプト試してみた

前回、AnimagineXL(3.1)を導入しましたので、公式の推奨プロンプトについて試してみました。 ↓ こちらは前回の初回記事 ※既に新しいモデルが出ています。AnimagineXLの最新記事はこちらから 前回、勝手にエロ寄りになることについて、公式にも、わざわざ注意事項がありました。 まぁ。ポロリしていても再出力すればOK。 何も指定しないと基本エロいイラストに寄りです。 ※4.0も出ています AnimagineXL特殊タグgithubを使うとnoteからマ

AnimagineXL(3.1)試してみた

前回の記事で、StableDiffusionの派生をChatGPTやwikipediaなどを使って調べていましたが。。 そこで気が付いたのですが、AnimagineXLって、ずっと普通の?誰かが作ったようなMODELだと思ってたのですが、ただのMODELとは、ちょっと違うようですね。 ※そもそも XL とか末尾についているのが高品質の証 で、さっそくNoteタイトルを作ってみたのですが、クオリティ高っ!! 背景とかも、すごい綺麗じゃないですかっ!! 結局、プロンプトをい

沢山あってよく分からないStableDiffusionと派生画像生成AIの種類とその歴史について(FORGE,Novel AI,Flux.1,SDXL,Runway MLなどなど)

StableDiffusionの派生が沢山ありすぎて、画像生成AIの種類が何がなんだか私も良く分からないので一度整理しようと、軽い気持ちでまとめようと思ったら、わずか数年で想像以上に凄い量が出てそうですね。。。wikipediaなども多少参考にしていますが、何か間違えて書いていたら教えてくださいw これが始まり StableDiffusionオープンソースの誕生まずStableDiffusionはStability AI社が「AIの民主化」「技術の普及と発展」などを目的とし

動画生成AIを試してみる(KLING AI)

HailuoAIの記事を作ったとき、実はKLING AIも試してましたw 2ヶ月。。恐ろしい期間寝かしてたわけですが。。 重い腰を動かして記事を作りました。 何故、こんなに放置していたかと言うと、無料版だと、KLING AIは圧倒的に、HailuoAIより生成時間が長いんですよね。そのため数回試したまま放置してましたw ※お金を払えばそんなことはないと思いますよ ちょっといろいろ見ていて思ったのですが、静止画の生成AIのプロンプトと動画生成AIのプロンプトって全然違いますね

自動作詞・作曲SunoAIの活用!!UMANIKOMIテーマソングを作成!

SunoAIというのはご存じでしょうか?実はcopilotにもプラグインとして今は搭載もされているようなのですが、日本語歌詞にも対応して何でも曲にしてくれます。最初、動画のバックグラウンドサウンド程度にAI作曲を調べていたのですが、歌詞と歌の能力が思ったより凄かったので紹介したいと思います!! 適当な名前や内容でも、歌詞も自動作成、何でも歌にしてくれて、更に非常にクオリティが高いので、何かのイベントの曲や、結婚式2次会などなどさまざまなシチュエーションなどでも使えると思いま

ChatGPT・Copilot・Grok2・ImageFX美少女画像生成対決!! (おまけ・Grok2の問題がある画像生成の裏技)

Grok2無料開放!! Xでめちゃめちゃ有料プランの広告出てたのでお金払っちゃおうか悩んでましたが、我慢してたらGrok2無料になりましたw 無料にする予定だったから有料プランの広告を頻繁に出していたのでしょうか。。。 やはり気になるのは画像生成。ここで4つの画像生成AIが揃ったので、それぞれ同じプロンプトで勝負してもらいました!! (どれが勝ちなのかは皆さんが決めてくださいw) 最後に、最新のGrok2の裏技についても記載しています!! 🏆1回戦 (Japanese

StableDiffusionでNOTEのタイトルを作る

2025.01.09 記事をアップデートしてパターン8を追加しました!! Noteさん。。いきなりポイントばら撒きしたので、ここの記事は丁寧かつ、ガッツリとした量を書き、これまでにかなりの労力と試行錯誤を繰り返した、StableDiffusion活用の集大成、NOTEタイトルの作り方を紹介したいと思います!! ここではDwOpenPoseの利用、img2imgとInpaintの利用してNoteタイトルを作成する例で紹介しています。 この記事を読むことで以下の成果を得られ

¥100

超簡単、顔だけ入れ替えるディープフェイク動画の作成(Faceswap)※取り扱い注意!!

一時期流行った?ディープフェイクによる動画詐欺などありましたよね どこかの社長や有名人などが詐欺の勧誘をしていたりする動画とかです。 今や世間ではこれらに対して厳しくなっているかと思いますが。。世間とは裏腹、ディープフェイクの技術は日々進歩していましたw 処理時間だけはやたらとかかりますが、2つの入れ替える動画を用意して、ポチポチとステップ踏むだけで簡単にできちゃいます。 ※著作権の都合で私のサンプル動画などは無いです💦 ※本格的ですが、下記もfaceswapです(faces