「結婚や人生観について語る」回想

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回想書くことすら忘れかけていました。

そうです、わたしは回想を担当してました。年忘れしてしまうところでした。

そんなことは置いておいて、今回は結婚や人生観についてのお話をしました。

結婚ってなんのこっちゃさっぱり見当がつかないです、というのが私のポジショニングでしょうか。

というより、考え込みすぎて余計に実態がわからない、見失ってるとでもいいましょうか。

赤の他人同士の繋がりあいをどこまで運命と信じて全うできるのか自信がありません。

恋は盲目、というのでその盲目の状態で居続ければ自分を見失うでしょう。

でもそこまで飛び込めるほどの気持ちが無ければ結婚もできないのか…？

うーん、運命のお導きとはいったいどのようなものなのでしょう。

ピンとこないまま、ここまで生きて参りました。

思い切りとタイミングを発揮する時は恋愛以外で多々ありますが、恋愛では全くありませんね。これもまた問題と呼ぶ…のかもしれない。

このように迷走していくのがもう面倒で、嫌になる。そうして結婚は基、恋愛というものを歪めていっているわけであります。

そんな自己嫌悪と戦うのがしんどいので、結婚願望など持ちもしないのです。

そんな自分の問題点を克服できるような誰かがいれば、一緒になることでしょう。

とまぁ、こういう感じなので将来の孤独と戦うことは覚悟しないといけないかもしれない。

自由と無責任を謳歌しようとする人の成れの果てを体現するのでしょうか。

いかがですか？こんな、ネガティブな人間。

救いようもなく根暗でもなんとかここまで生きてるので、これからもそれなりに他人にお世話になりつつ、なりすぎないように生きていくのかもしれません。

誰か自己肯定感を授けてくれ、という気持ちを根底に持ちつつ生きてしまう私をお許しください…。

嗚呼、人任せ。

そういう人に明るい未来はあるのか…、いや、ないな…。

そんな暗い回想にしかなりそうにないのでここで幕を閉じます。

次回以降の配信は、季節感が謎めきますが特に暗くない予定ですのでごゆるりとお聞きください。

それでは。

(あおやぎ)