スポーツを言語化せよ
今日の出来事
スポーツを言語化せよ
補足(それは自分にとってどんな意味がある?)
U-NEXTで「ハイキュー‼︎」シリーズをごそっと観た。
コミックで一通り読んでいるけど、アニメをまとめて観たのははじめて。
かなり熱く観入ってしまった。
ちなみに僕は中学のときバレー部だった。
セッター。
ハイキュー‼︎で好きなキャラクターは音駒高校の孤爪研磨。
そうか!(気づいたことは何?)
ハイキュー‼︎がおもしろいのは、
プレーの瞬間瞬間に、
選手が考えていること、
葛藤や喜び、
複数ある選択肢の中である判断を下した理由を
モノローグや選手間の会話として「言語化」してる部分にあると感じた。
リアルのバレーだと、こんなに感情を言葉にしてる暇なんてないんだけど、
漫画だからかなりたっぷりと時間をかけて濃厚な言語化をしてる。
スポーツ漫画の魅力って、イコール言葉力だな。
それで思い出したのが、
サッカーW杯の解説で、本田圭佑さんの解説が人気だったこと。
彼の解説も、その瞬間瞬間に選手が感じていることや、
そのシュチュエーションにどんな選択肢があって、何を考え、どの一手を選びそうか?
そういった解説をしてた印象がある。
スポーツの魅力、スポーツが持つこれからの可能性っていうのは、
どう言語化するか?
なのかな。
やってみよう!(自分ならどうする?)
動きがあるもの、
瞬間瞬間に判断をしているもの。
そういった場面を言語がするニーズってありそう。
でも、スポーツ以外にそんなモンってあるのか?
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一
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