それっぽいことと事実を分けて考える
今日の出来事
それっぽいことと事実を分けて考える
補足(それは自分にとってどんな意味がある?)
来週のテスト勉強をしている。
マーケティングに関すること。
そこで「ひっかけ問題」として出てきたのが、
事実を捉えないといけない場面なのに、抽象的で確証もないけどそれっぽい事柄に釣られてしまう事例。
で、解説として「ヤフーニュースなんかを見てると、この手のそれっぽいことを鵜呑みにしてしまいやすくなるんで要注意」と言われた。
そうか!(気づいたことは何?)
確かにヤフーニュースの見出しなんて、
少数派のそれっぽい意見やエッヂの効いた指摘が、世界中の総意のように感じ、強大な同調圧力としてのしかかってくる。
事実や核心は全然違うところにあるのに、思考停止で受け入れてしまう。
やってみよう!(自分ならどうする?)
「それは本当か?」
「それは大多数の意見、感情か?」
「それで多くの人や金も動くのか? 一理あるけど、ごくごくマイナーな視点ではないのか?」
この俯瞰力を持ち続けよう。
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一