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ローソンでのポイ活@ポンタ・ポイント、ロッピー、引換券

 ローソンの割引きサービスが非常にわかりづらいと思っていたが、少し解明してきた。すると、テレビで見た通り、たしかにバリエーションも豊富で使い勝手が良さそうだ。まずローソンの割引を知るには、大きく2種類のタイプがあることを把握せねばならない。

■クーポン
これはまあイメージ通りのもの。アプリでも、該当の商品の画面を開いてレジにてバーコードを提示すれば良い。これは問題ない。

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▲「クーポン」に関してはレジで画面を提示するだけ

■お試し引換券
 これが曲者だった。まず言葉からしてどういうものかがイメージしにくい。「お試し」ってくらいだから新商品限定のようにも思えるし、「引換券」が、いつどこで誰からもらえるのかわかりづらい。が、基本的にはクーポンと同じで、大きく違うのはこの1点だけ。

 引換券(という名の割引券)をもらうには、Pontaポイントが必要

 つまり、「決済がポイントに限定されているのもの」。となると、Pontaポイントの利用は、ローソンでの「お試し引換券」に集約させると、お得だと考えてよい。これまでの僕の場合、貯まったPontaポイントは、ガソリンを入れるときに1ポイント=1円として利用していたが、ローソンでの「お試し引換」の方が還元率は俄然高い。もったいないことをしていた。では、具体的にどうすればいいか。

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▲クーポンよりも引換券の方が種類は豊富。右端に書かれているポイントを使って、◯◯円引券を買う流れになる。割引き券だと1ポイント2円以上の価値はありそう

 基本的には、ローソンに行って以下のページにあるようにLoppiで引換券という名のレシートを発行して、商品と一緒にレジに持っていけば良い。で、注意が必要なのは、磁気タイプではないカードの場合。カード裏面のバーコードを読み込ませるタイプの場合は、マニュアルとは違い(画面右下の「ポイント会員メニュー」ではなく)TOP画面からの操作になるようだ。何の指示がなくてもいいので、バーコードリーダー部分にバーコードをかざせばいい。その後、欲しい商品を選択したらLoppiからレシートが発行されるので、あとはレジにて商品とレシートを提示すれば良いわけだ。

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▲磁気タイプではないカードの場合は、いきなり裏面のバーコードをかざす

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▲アプリで引換券が欲しい場合は、該当商品を選択後、「OK」をタップすればあとはクーポンと同じ。制限時間だけ注意。ただ、この「予約します」という言いまわしも、ややこしくしている原因のように思う。基本的には「買います」と言い換えても良い気がする

 「お試し引換券」は、金額でいうと100円程度の割引きになる。注意しなければいけないのは、ビールなどはディスカウントストアであったり、スーパーの特売日の方が安い場合もある。どこでも買うことができる商品は価格比較が必要と思う。ちなみに僕がはじめて引換券を使ったビール500ml6本入は、近所のスーパーの特売の方が50円ほど安かった。

***8/14追記
「お試し引換券」には「引換券」と「割引券」の2種類があるようだ。「引換券」はPontaポイントのみで商品がもらえるので、相当お得感あり。「割引券」は文末のビールのように要比較といったところか。

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▲162円の商品が50ポイントでもらえるということ。アプリの場合は「引換券を予約する」をタップして、表示されるバーコードを商品と一緒にレジで提示すればいい


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