12/16 干し柿、面談、台湾人案内
1TVで14年ぶりとかいって「トイレの神様」を熱唱していた。それを聞いて感動しながら、ふと中庭を見る。
どこからか貰ってきたまるい渋柿を、妻が軒先に5個吊るしている。どこからか飛んできた小さな鳥が、羽ばたきながら一生懸命つついている。じーっと見ていた。
2次女の面談に夫婦で行ってきた。そういえば夫婦そろって面談はよくあるな、と思った。オランダかぶれ夫婦ということにしよう。先生が、優しくていい子ですね、というので、そうでしょ〜といって、人間ここが育てばいいですよね〜と笑い合って帰ってきた。
3長女が学校からの帰りが遅かった。台湾人2名をバス停まで案内してあげた、という。
おお、いいことをした。
ここで世間の親たちの半分くらいは、いいことだが危ないからもうするな、とか、最近外国人による犯罪が多いのを知らないのか!とか言ってしまうんだろうな、となんとなく思った。