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29歳でキャリアチェンジを選んで、何がよかったか?

先日 #自分で選んでよかったこと をテーマにした記事を書きましたが、今回はその続編です。

というのも、読み返してみると、キャリアチェンジを選ぶまでの心境ばかりで、実際にキャリアチェンジをしてみてよかったことをあまりにも書いてないなと思い(笑)(すみません)

今回は、営業事務からカスタマーサクセスに、契約社員から正社員に変わって、よかったことについてまとめてみました。

前回の記事を読んでない方はこちらから。


①できることが増えた

前職では営業実績のレポートや販促品の発送など決まった仕事がほとんどでした。

今でこそルーティン業務も増えましたが、入社当初は日々、新しい仕事が生まれていました。クォーター単位でチーム編成や目標も変わる頃もありましたね。それに応じて、仕事が増えていきました。

しかも、私は未経験でカスタマーサクセス職に就いたので、初めてやる仕事ばかり。入社1〜2年はついていくのがやっとでした。

企画立案に資料作成、プレゼン、社外コミュニケーション、SNS運用、インタビューや記事執筆、イベント運営、データ分析などなど……。全部、約4年で学び、身につけた仕事です。

以前のまま事務職だったら、こんなことできるようになっていなかったなーと思います。


②チームでやることの楽しさを知れた

派遣社員や契約社員だった期間が長かったのと、これまでの職種もあって、チームメンバーがいる経験がほとんどありませんでした。

性格的にも、みんなで何かをするのがあまり得意なタイプなんです。Voicyに入る前は、一人で淡々と仕事をするのがラクだなと思っていました。

でも、転職して、その考えは180度変わりました。

Voicyのバリューに「Toward the Goal」(同じゴールに向かおう)というものがあります。このバリューどおり、Voicyのメンバーはとても協力的なんです。何かするぞ!となったら、みんなで同じ目標に向かおう!という意識がすごくあるんです。

例えば、新機能リリースや採用が決定したときなど、みんなが自分ごととして喜んでいるし、そのために困っている人がいたら、ちゃんと助け合えるメンバーがほんとに多いんです。

そういう環境に身を置いてるうちに、チームっていいな、一人よりもみんなでやるって楽しいし、嬉しいと感じることが多いなーと思えるようになりました。

(ちなみに、大型機能のリリースがあるたびに、くす玉を割ります。詳細はみのりーのこちらの記事を🎊)


③やりたいことが明確になった

転職のきっかけとしては、漠然と、もっと考える仕事がしてみたいであったり、自分が使っているサービスに携わりたいというものでした。

そこからカスタマーサクセスとして働き、さまざまな企画をやることで、自分がこれからのキャリアでやっていきたいことが見えてきました。

たくさんの仕事をやることで、成果は出なかったけど楽しかったことや成果は出たけどやり甲斐を感じなかったことが分かりました。

「私って、こういうことをしてるときは夢中になれるんだ!」と気づけたことで、更に、その仕事について自分なりに知識を深めてみよりと思えるようにもなりました。

ここは語り出すと長くなるので、気になる方はこちらの記事をお読みください✨


そんな感じで、自分で選んでよかったことについて深堀ってみました!

何かしらの参考になればと思います。

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