【子育て】夫婦で子育て 食事と発見
子どもの感覚を広げる食へのアプローチ:夫の工夫でゼリーが新たな味へ変わる
私たちの子育てスタイルには、夫の素晴らしい考え方が取り入れられており、夫婦で作る子育てのあたらしい形を作っていると思います。
今回は、夫の工夫で、食事が大発見になったエピソードです。
食事は重要なテーマの一つです。特に息子はゼリーが大好きで、デザートとして楽しみにしていますが、ある時、グレープフルーツのゼリーが少し苦くて食べられませんでした。私は他のものを用意しようと思ったのですが、夫は別のアプローチを試みました。
夫は砂糖を取り出し、ゼリーにかけることを思いついたのです。彼は「子どもの感覚を広げるための工夫だ」と説明してくれました。最初は息子はゼリーに砂糖をかけることに気づいておらず、ゼリーの味が変わったことにも気付いていませんでした。
夫はまず、息子に砂糖を舐めさせました。「美味しいものだよ」と言いながら、少量の砂糖を指に取らせました。息子は砂糖の甘さを感じて笑顔を見せました。その後、息子が見ている前でゼリーに砂糖を混ぜました。
すると息子はおそるおそる、ゼリーを食べ始めました。最初は疑いの目を向けていましたが、一口食べると笑顔が広がり、最後まで美味しそうにゼリーを食べ切りました。
夫の工夫は、柔軟な発想で、子どもの食事体験を楽しくし、新たな味を探求する喜びを教えてくれました。
このエピソードを通じて、私たちは子どもの感覚を広げることの重要性と、夫の柔軟な発想力に学びました。子育ての中で食事は重要な要素であり、子どもの好みや感覚に寄り添うことが大切です。夫の工夫によって、息子は新たな味を楽しむことができ、私たちも彼の成長を喜ぶことができました。
夫の素晴らしい考え方ややり方は、子育ての新たな視点をもたらしてくれました。これからも柔軟あアイディアで、子どもの感覚を広げることで創造性や好奇心を促し、成長をサポートしていきたいと思います。
このようなエピソードを通じて、夫との協力と共有の大切さを改めて感じます。将来も夫の素敵な考え方をブログを通じて発信し、他のパパやママたちにも共有していきたいと思います。