夏休みの宿題で読書感想文が書けない!そんな方に朗報です!
今年はコロナの影響で学校のスケジュールが無茶苦茶になってしまいましたね。
おかげで楽しい夏休みも半減。それまでに自粛生活で長いお休みがあったとはいえ外出もできず、子供たちにとっては休みとは言えないものでした。
せっかくの夏休みも授業のスケジュールの関係でほとんどの学校で半減になっているのではないでしょうか?
そんな夏休みといえば宿題!これは休み期間の関係でボリュームはだいぶ減るでしょうが、必ずといっていいほど出てくるのが読書感想文。
私も子供の頃、これにはかなり苦戦した記憶があります。
まず、本を読むのが苦手。
読んで自分の感想を文にするのが苦手。
結局本の一部を丸写し、なんてことになってしまいます。
そんなお子さんをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
少し前置きが長くなってしまいましたが、今日はそんなあなたに朗報です。
ここで一つ質問です。
あなたは学校で作文の書き方、教えてもらったことがありますか?
もしかしたら国語の中で習っていたかもしれませんが、ほとんど記憶に残っていないということは、それほどしっかり習っていないことだと思います。
宿題で読書感想文が出てくるのは、ある意味訓練なのかもしれませんが、その前段で書き方を教えてもらっていなければ、苦手意識にしかならないように思います。
文章を書くことを仕事にしている人以外は、苦手な方が多いのではないでしょうか?私もめちゃくちゃ苦手です。
しかし世の中には作文教室というものがあります。
今日ご紹介するのはこの作文教室で有名な「あおぞら作文教室」についてです。
この「あおぞら作文教室は」プロのライターである眞野 玲子先生が東京で5か所の教室で開校されている作文に特化した教室です。
ここには小学生から中学・高校・大学生から社会人までが作文について学んでいます。
受験対策や就職対策、会社でのビジネス文など様々な作文を学ぶことができる教室になっています。
このあおぞら作文教室も今はコロナの関係で、教室での授業の他に、ZOOMを活用したリモート授業もスタートしました。
それと同時に、「らくらく文章術ドリル」という作文教材も発売されました!
普段なら通うことのできない地区にお住いの方でも参加することができるようになったんですね。
この二つのコンテンツが追加されたことにより、今まで近所に作文教室がなくて通うことをあきらめていた方にも作文を学ぶことができるチャンスが広がりました。
特にこの「らくらく文章術ドリル」という教材は小学生から大人まで学べるコンテンツが用意されていて、子供のために購入しても、大人も学べる、またお子さんが2人いても一つの購入で済んでしまうということで大変お得な教材になっています。
普通塾に通えば人数分の月謝がかかってしまいますからね。
文章が書けるようになるということは、読解力も向上することにつながり、結果として作文以外の科目の成績も上がる傾向にあります。
また自分の意見を自分の言葉で発信する力もついてきます。
いくら塾に通わせていても基本の読解力が低ければ成績向上の効果は薄れてしまいます。
私も子供にこの「らくらく文章術ドリル」をやらせていますが、最初は感想文1行もかけなかった子が、今では文章を書くのが楽しくなってきたのか本をよく読むようになり、それに対する感想を私の解説してくれるようになりました。
今日はこの「らくらく文章術ドリル」のご紹介を是非読書感想文が書けなくてお困りの方にしたくて、乱筆ながら書かせていただきました。
お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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