2023年今年の一文字は『楽』
新しい年になり、早くも11日目。
「あけましておめでとうございます」をいまさら書くのは、さすがにもう遅いだろうか。
気になって調べてみたら、この挨拶は一般的に「松の内」が終わるまでとされているよう。
江戸時代初期までは、松の内は1月15日までとされていたらしいが、最近だと関東は1月7日(とっくに過ぎている💦)関西だと1月15日までとする地域もあるらしい。
いずれにしろ新年の挨拶としては遅い方だが、娘もお弁当持参の通常運転となった今日が、私のひとり時間のスタート日。note初めとなった。
”一年の計は元旦にあり”と言われるように目標を決めた方も多いだろうか。
私は今年、目標を決めるのではなく今年の一文字を決めることにした。
あれこれ文字が浮かんでは消え、ぐるぐる巡り、止まった文字がこれ。
『楽』
昨年は楽しいこともあったが、ちょっと辛いこともあった。
ここ数年では久しぶりに泣くほど傷ついたこともあり、悩んだ年でもあった。後半は、自分の傷を癒す時間が取れず、追い打ちをかけるように問題が追加された。結果、全体的に見たら楽しいことが消されたような感じ。
そんな思いをした2022年であったからか、今年は楽しく過ごせる一年にしたいと浮かんだ一文字。
引きずってしまう性格もちょっと「気楽」に考えて、心の余裕を持ちたい。
無駄なことを省いて「楽する」ことをして、ゆとりを持ちたい。
自粛していた旅行もして「行楽」を楽しみたい。
好きな「音楽」に浸りたい。
この「楽」という一文字を決めてから、楽しみにしているしいたけ占いで2023年の私の運勢を見てみた。
私の星座の上半期のところに
”一生忘れられないくらいの青春感のある「すげー楽しい時間」になる”
と書かれていた。
やっぱり!
今年の一文字は「楽」で間違いないと背中を押された気分。
”遊ぶことも超重要”らしい。
遊び楽しむこと!
心のゆとりを持って豊かに楽しく過ごしたい、そんな一年にしたい。
今年もよろしくお願いいたします。