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市場支配論・イントロダクション
今日もまた、株式市場は、まったくもって健全である。
買いの連打2に、対して売り1ずつ返していっても・・
流れは作れる・・
6000枚の新規売りをいっぺんに建てたら?
もちろん、チャートは、一本糞だが、
それを十分処理できる量の買い方の逆指値のブロックが、
あなたから、見えているとするならば・・
全ての手口は、記録されている。
911の直前にボーイング株を空売りした個人・・
またその数量・・
311の直前に東日本ハウス株を爆買いした個人も・・
恐ろしい事ではあるが
株式市場には、一切の嘘が無い。
ただ、隠されたままである。
★★★★★★
企業とは一体全体何なのだ?
また、何のために存在しているのだろう・・
企業は社会の公器である!
先代のカリスマは、確かそう言った。
資本主義を真っ向から否定したのか?
・・が、しかし、理想論ではあるが、
そのような側面も、確かにある・・
皆、だれもが、資本主義、
あるいは、資本原理主義を望むのか?
ならば、その思いは、
どこからやって来るのだろう?
企業は、元来、商品やサービスを売ってきた。
利益拡大は、
企業の存続条件の一つかも知れないが、
決して絶対的な目的ではない・・
今や企業は、己自信を売りに出す。
上場ゴールも良かろう。
老舗でさえ、すりかえられた目的に、翻弄される
創業社長のいなくなった会社など、
ちょろいものだ。
紙切れ・・
いや、打ち込んだ数字で買われていく企業
そして、日本の企業の持ち主は、変わった。
今日もまた、株式市場は、まったくもって健全である。
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