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なぜ、ガーシーは逮捕出来てカルロス・ゴーンは、逮捕出来ないのか?GPT4+Model: Web Browsingの回答。
因みに2023年の彼らの純資産の推定額もAIで調べてみたところ
ガーシーは、約4000万円
カルロス・ゴーンは、約200億円
あくまでも推定額ですが、お金が有るから捕まらないと言う理由ももまんざらでもないみたいに感じますね。まあ、この記事は、AIさん曰くのエンタメだと思って読んでいただければ幸いでございます。
以下chatGPTのブラウジング機能を使った回答です。
筆者:カルロス・ゴーンは、何故逮捕されないのですか?
AI:カルロス・ゴーンは、2018年に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで日本で逮捕されました。しかし、彼は2020年初頭に保釈中に日本を脱出し、レバノンに移住しました。
レバノンは日本と引き渡し条約を結んでいないため、ゴーンがレバノンにいる限り、日本の法律当局は彼を逮捕することができません。また、ゴーンはレバノンの国民であり、レバノン政府は彼を保護しています。これらの理由から、現在ゴーンが逮捕されていない状況となっています。
筆者:日本の警察がレバノンへ行ってカルロス・ゴーンを逮捕する事は出来ないのですか?
AI:国際法の観点から言うと、他国の領土内で一方的に逮捕や捜査活動を行うことは、通常は認められていません。これは主権国家の原則に基づいています。つまり、ある国の警察や法執行機関は、その国の領土内でのみ法を執行する権限を持つというものです。
日本の警察がレバノンに直接行ってカルロス・ゴーンを逮捕することは、国際法を侵害する行為となり、大変重大な外交問題を引き起こす可能性があります。また、前述した通り、レバノンは日本と引き渡し条約を結んでいないため、レバノンの政府がゴーンを日本に引き渡す義務もありません。
しかし、国際的な逮捕状(Interpolの赤色通報)が出されている場合、ゴーンがレバノンを離れて引き渡し条約を結んでいる国に入国した場合には、その国の警察によって逮捕され、日本に引き渡される可能性があります。
筆者:東谷(ガーシー)は逮捕されるのですか?
AI:はい、元参議院議員の東谷義和(ガーシーとして知られています)は、帰国次第逮捕される予定であると報道されています。彼はYouTubeで俳優の綾野剛さんら3人を常習的に脅迫した疑いがあり、警視庁が逮捕状を取得しています。東谷容疑者はアラブ首長国連邦のドバイに滞在していると考えられています。国際刑事警察機構(ICPO)は警察庁からの申請を受けて、4月に東谷容疑者を国際手配しています1。
筆者:では、何故カルロス・ゴーンには、ICPOから国際手配が出ないのですか?
カルロス・ゴーンに対する国際手配がないかどうかは、具体的な情報を得るために最新の情報を確認する必要があります。しかし、国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配を出すかどうかは、その国の政府が要請を出すかどうか、そしてICPOがその要請を承認するかどうかによるものです。
国際手配が出される主な理由は、逃亡犯を捕まえるためであり、国際手配された人物は、引き渡し協定を結んでいる国にいる場合、その国で逮捕される可能性があります。しかし、ゴーンが滞在しているレバノンは、日本と引き渡し協定を結んでいないため、レバノン政府はゴーンを日本に引き渡す義務がありません。
したがって、ゴーンがレバノンに滞在している限り、国際手配は彼が逮捕される可能性をあまり高めないかもしれません。ただし、これはあくまで一般的な説明であり、具体的なケースでは様々な要素が関わる可能性があります。
筆者:では、アラブ首長国連邦と日本は、引き渡し協定を結んでいるのですね
AI:アラブ首長国連邦(UAE)と日本の間には引き渡し協定は結ばれていないようです1。したがって、具体的な事例や国際法の規定によるか、両国間の特別な協議によるかで決まります。両国が合意すれば、引き渡しが行われることもあります。しかし、その詳細は具体的な状況や関連する法律によります。
筆者:では、何故東谷(ガーシー)は逮捕されてカルロス・ゴーンは、逮捕されないのですか?
AI:カルロス・ゴーンと東谷(ガーシー)の状況は異なります。
異なる国の関与: ゴーンは日本からレバノンへ逃亡しました。レバノンは日本と引き渡し協定を結んでいないため、レバノン政府はゴーンを日本に引き渡す義務がありません。一方、東谷はアラブ首長国連邦(UAE)に滞在しています。日本とUAEの間には引き渡し協定がないことが確認されましたが、それでも彼が日本に帰国すると逮捕される予定であると報じられています1。
逮捕の理由: ゴーンは金融犯罪の疑いで逮捕されましたが、裁判の前に日本を逃れました。東谷はYouTubeで他人を脅迫した疑いで逮捕状が出されています1。
異なる国際的な対応: 両者の事例では、異なる国際的な対応があります。東谷は国際刑事警察機構(ICPO)によって国際手配されています1。ゴーンの場合は、具体的な情報が必要ですが、上記の説明にもあるように、レバノンが彼を引き渡すことを拒否しているため、国際手配があっても彼が日本に引き渡される可能性は低いでしょう。
以上の要素が、ゴーンと東谷が異なる扱いを受ける理由を説明しています。しかし、これらはあくまで一般的な説明であり、具体的なケースでは様々な要素が関わる可能性があります。
筆者:保釈中に日本を脱出し、レバノンに移住して日本の警察からの逮捕をのがれる事は、罪の上乗せにはならないのですか?
法律は国や地域により異なりますが、一般的には、保釈条件を破ることは追加の法的な問題を引き起こします。具体的には、保釈金を失う、新たな罪(例えば、保釈違反)が追加される、刑事訴訟の際に裁判官の判断に悪影響を及ぼす、などの可能性があります。
しかし、カルロス・ゴーンの場合には、彼が現在レバノンにいるため、日本の警察や司法機関が直接彼に何らかの罰を科すことはできません。ゴーンが日本に戻った場合、または引き渡し条約を結んでいる国に移動した場合には、新たな罪状が追加される可能性があります。
ただし、彼の逃亡行為が彼の評判や信用に悪影響を及ぼし、法的な結果以外の結果をもたらしたことは間違いありません。
筆者:カルロス・ゴーンは、今も日産から配当金を受け取ってるの?
AI:カルロス・ゴーンに関する最新の情報を検索しましたが、彼が現在日産自動車から配当金を受け取っているかどうかについての具体的な情報は見つかりませんでした。彼の2023年の純資産は約1億5000万ドルであり、これは彼がミシュラン北米、AutoVAZ、ルノー、日産、三菱モーターズの各CEOや会長を歴任した経歴を反映したものと考えられます1。ただし、これが彼が現在も日産から配当を受け取っていることを示すものではありません。一般的には、企業の元役員が退任後も配当を受け取り続けることは少ないですが、具体的な状況はゴーン氏が保有しているかもしれない株式やその他の契約によります。
筆者:現在のガーシーの資産は、いくらくらい?
東谷義和(ガーシー)の現在の資産は約409,000ドル(約4,090万円)と推定されています1。
まとめ
今回のchatGPT+ブラウジング機能をつかった質疑応答の結果だけを見て感じた事は、警察や司法が本気を出せば、カルロス・ゴーンも逮捕出来るようにも思えて来ます。個人的な感想を言えば、ICPOの国際手配を使ってガーシーを帰国させて逮捕するのなら、意地でもカルロス・ゴーンも国際手配し逮捕しなければ、警察も司法も国民からの信頼を失う事になると感じました。
ただし、現在のところAIの応答は、間違える事もあると言う事が公式発表されているので安易な判断を下すことも出来ないと言えます。
しかし、カルロス・ゴーンの事例は、日本の犯罪者がレバノンへ逃亡すれば、逃げ切れる可能性が高いと裏付けるものでもあるので対処が必要だと言う点だけは、一ミリたりとも動きません。
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