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夜読書(2025年2月6日(木)の300字小説)

 仕事が終わって帰宅したら、即お風呂に入る。夕飯も素早く済ませて、夜の自由時間を満喫するのが最近の生き甲斐だ。
 今、昔のファンタジー小説のシリーズを読むのにハマっている。ティーパックの紅茶が冷めてしまうのも気にせず読み進める。
 読書すると、自分を取り戻せる感覚になる。心が凪ぐ。
 もっと続きが読みたいと思ったが、もう日付けが変わる時刻だ。おやすみなさい。

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