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shigekumasaku
秋の夜長にゲーム(2024年11月14日(木)の300字小説)
昨夜、ゲームにはまってしまい寝たのが2時過ぎだった。
今日はヤバかった。午前中から怠くて仕方なかったし、昼食後は眠たくてどうしようもなかった。
「アラサーになったら、夜更かしはやめておいた方がいいなあ」
反省はした。しかし、私は今夜もまたゲームがしたい。
あまり遅くまでやらないように、夕食後風呂を素早く済ませ、ゲーム機の前に陣取った。
楽しい! 憂さが晴れる。子どもの様にもっとゲームがやりたいと思いながらやっていたら、もう0時過ぎている。
今日は、諦めて早く寝よう。早くもないが。
睡眠時間は削がれるが、ゲームみたいな息抜きも必要だと思った。
おしまい