英国の、留学生の帯同がもうすぐ制限されるはなし
ロンドンに住んでいるうちに、携帯画面でGoogleが提案してくるニュースフィードが、日英半々になってきた。
日本語と英語のソースを半分ずつくらい見ている体感にあっているけど、日本にいたときは外資系勤めでもこうはならなかったので、なんだかんだいって自分は日本語ばかり読んでいたのかもしれない。英語環境に暮らしていると、それだけで、英文を読むスピードはだいぶ早くなった気がする。
そのマイ携帯がおすすめしてくるニュース、ここ数日は、Sunak首相にまつわるものが目についたのだが、日本の記事が「赤い靴下」とか「お好み焼き」とかG7訪日にまつわるホッコリ系で占められていたのと対照的に、英語記事は「中国を最も危険と発言」とか「留学生の制限強化」とか「大臣のスピード違反」とか、後味悪めの見出しばかりだった。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?