あーちゃんの英語、8ヶ月の歩み
現地校に通い始めて8ヶ月目のヨーヨー(8歳)の英語の進捗について、昨日書きました。今日は、あーちゃん(5歳)のケースを書きます。
語学学習って「早ければ早いほうがいい」というイメージがありませんか?私もそう思っていたから、最初ヨーヨーのフォローを手厚く考えて、あーちゃんはどうにでもなると思って放置していました。
「小さいからなんとでもなる」それはその通りなのです。実際、あーちゃんは学校にもすぐになじみ、子供英語は即座に話すようになり、こちらのカリキュラムに沿って簡単な本は読めるようになってきました。(読み書き教育のスタートが日本より早く、4−5歳のReceptionクラスから始まるので)
現地校の友達に混じると無口でニコニコしがちなヨーヨーに対して、あーちゃんはガンガン英語で話しかけてる感じもあります。カタコトだけど。
ヨーヨーとの違い
だけど、3ヶ月目くらいに気が付いたんですね、あーちゃんの日本語が東京を発ってから全く進歩していないということに。家族以外と日本語で話す機会がないと進化がピタって止まった、というか、英単語が混じってみるみる退化し始めた。普通は日進月歩で喋りが上達していく年頃なはずなのに…という、(2人目だったから気がついた)小さな違和感。
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