よくみて渡れ。信号をじゃない、車をだ!
こちらに来て最初のうち戸惑ったこと。それは複雑な信号です。ロンドンの車は日本と同じ左通行なのに信号室テムの細かいところが違うので、道路を横断するのが怖かったのです。
よくみて渡れ(車を)の原則
ロンドンでは大きな交差点には中央分離帯にあたるところに島があり、半分づつ別の信号でGo/No-Goがきまります。
その「あっち」と「こっち」の青のタイミングにずれがあって、しかも青の時間がちょっとだけしかないので、一気通貫には渡れないのが基本です。
左折や右折をする車のために、更に島が分かれていて、対岸に渡るために3つの島で仕切られた4つの横断歩道をわたることもあります。
それも日本みたいに親切なシマシマがついているとは限らないから、ぱっと見、どこ渡っていいのかわかりにくいし、日本式に信号を守りながら歩いているとすごく時間がかかるんですよね・・・。
だからみなさんどうやってるかというと、
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