ローソクの灯を灯し続けて、人生を変えた一本の「映画」
「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」
小学生にとってこの課題は結構難しいですよね・・・
僕が小学生の時にこの課題がだされたらなんて答えてたかな~
小学生の頃に見てえた世界ってどんなんやったかな?
なんて考えさせられます。
僕は昔から、自他ともに認める「THEドライ人間」でした。
あの名作「火垂るの墓」をみても、涙一つ流さないような子供でした。
そんな僕が大人になって、人生で初めて大号泣した映画が
「ペイフォワード~可能の王国~」
大号泣まではいかないですが、やっぱり泣きました。
この映画には色んな要素が詰まっています
暴力、酒、愛、依存、信頼、尊敬
色んな要素が複雑に絡み合って、でも最後はシンプルです。
あんまり内容を書くとネタバレになってしまうので書きませんが
もし見たことないという人は是非一度見てほしい作品だなと
自信をもってお薦めできる映画です。
間違いなく僕の人生を変えてくれた一本です。
人を簡単に変えることなんてできないし、
世界を簡単に変えることもできない。
でも何もしなければ何も変わらない。
何かを変えるためには、ほんの少しの勇気と行動が必要。
一握りの勇気と優しさをもって、日々の生活を過ごそうと思います。
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