第３回THE NEW COOL NOTER賞～エッセイ部門に応募

『第３回THE NEW COOL NOTER賞～エッセイ部門』というエッセイのコンテストが行われていることを教えていただいたので、昨日公開した記事でエントリーします。

〈飛行機と千羽鶴〉

この記事は原爆の悲惨さを少しでも届けたいと思って書いた記事です。

記事を書こうと思った時、最初、戦争の悲惨さを伝えるためには現場の写真を貼った方がいいのかな。と考えました。衝撃的な写真が多いからです。

しかし結局、あえて写真を使わず、刺激的な言葉を並べることにしました。その方が自分の頭で想像して、写真とはまた違った伝え方ができると思ったからです。

"原爆には希望が無い"ってことが、多くの人に伝わってほしいです。もしも自分の記事からそれが伝わるのであれば、すごく幸せなことだと思います。

自分の記事が誰かの心に刺さると嬉しいです。亀が歩く速度ばりの遅筆で更新頻度は低めではありますが、エッセイを書くことは好きなので、これからも細々と続けます。

それでは、よろしくお願いいたします。

(追伸)　書く時、韻を意識したり詩のテイストを盛り込んで書いてみたので、内容だけでなく、文章も楽しんでもらえたら幸いです。