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フィールドワークを重ねる

どうも、ウクモリ ヒロオです。

いよいよ、冬休み突入直前・・・と言いたいところですが、例年以上に予定が詰まっていて、そんな気になれません(苦笑)気が付けば、noteも明日で今年の執筆活動を終えることに。いつも通り、長期休暇中はnoteの投稿は休ませていただきます。ご了承ください。

さて、今年を振り返ってみると様々なことが起こりました。年始早々から荒れ模様となった今年1年でしたが、改めて考えてみると、これほどまでに「心が通った交流」が大切だと感じた年はありませんでした。国内外いずれも、暗い話題が先行しがちですが、時に伝わってくる暖かいストーリーに触れるにつれ、まだこの世の中捨てたもんじゃないなと思います。

私は、共存共栄という言葉を何よりも大切にするようになりましたが、この言葉の通り、「共に栄える」状況を何とか作り出せないかと1年間もがいてきました。お陰様で、キッカケになりそうなものが見つかり、来年はしっかりと進化させ、共存共栄という言葉に相応しい事例の創出が実現出来ればと考えています。

1月の予定はかなり埋まりつつありますが、予定の多くは上記を果たすための打合せやフィールドワークだったりします。絵に描いた餅にならないようにするためには、しっかりと段取の段階から具体化・言語化しておく必要があり、そのためにはフィールドワークを実施して実体験を積み重ねる・・・そんなプロセスの重要性を感じています。

実際に見る。

個人的には、実際に見るという行為の重要度合いが、これまでにも増して高まっているのではないかと感じています。今年は、日本各地を移動する機会が多々ありました。特に浜松については、イベントを開催したりしながら、少しずつご縁が深くなっており、来年も様々な取り組みを加速させようと考えています。実際に行ったからこそ分かったことも多々あり、だからこそ来年の取り組みも、濃度が高いものに仕上がりそうです。

以前は、イベントをやること自体に固執していた私も、様々な経験を積んだからこそ、ゴール設定が今までよりは明確に持てるようになってきました。なので、これからの取り組みは、より一層しっかりと結果が出るようなものに仕上げたいと考えています。ここでいう結果とは、当然ながら共栄、すなわち誰かしらの収益化につながるというものです。それが私の会社でなくとも、実績につなげる・・・まずはその地点まで、どうにかして達成したいと思っています。浜松での取り組みは、そんな現時点での集大成をつぎ込めればと思っています。

実体験し続けてきたからこそ、見えてきたことがあります。そして、見えてきたことをしっかりと活かして、より多くの方々と一緒に、次のステップを踏み出せればと考えています。

来年はそんな年にしたいと。
明日は今年の振り返りで1年を締めたいと思います。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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