再びジョウとアルフィンが
どうも、ウクモリ ヒロオです。
この2日間、花粉症の薬が効かないほど涙が止まらなくなりました。擦ったりすると、かゆみの無限ループが始まってしまうので何とか耐えています。今が絶頂期だと思うので、この状況が1日でも早く収束して欲しい・・・そう願う毎日です。
ところでここ最近は物欲モードを抑え気味にしていたのですが、これだけは絶対に外せない・・・そんなレアアイテムがオークションサイトに登場し、プチ出費してしまいました(笑)
それがこちら・・・
クラッシャージョウのジョウとアルフィンのセル画です。2点セットで出品されていたのを発見してしまいました。当初はどうせ高額になるんだろうから・・・と諦めていたのですが、最終日になっても価格が大きく変動しなかったため、希望の光が。若干競り合いましたが、落札することが出来ました。私は既にジョウとアルフィンのセル画を持っているのですが、クラッシュジャケットを着たアルフィンは持っておらず・・・いつの日かとは思っていたのですが、こんなに早く入手することが出来るとは思っても見ませんでした。
届いたセル画、出品者の方がとても丁寧に梱包していただいていたこともあり、とても良いコンディションです。2枚のセル画は、どちらも公開当時に来場者特典として配っていたものです。劇場版クラッシャージョウは、公開当時に様々な特典が付いたことで知られています。前売り時にはポスター、原画セット(コピー)が付き、公開時にはセル画やアズマジロの缶バッジが限定で配られました。当時中学生だった私にとって、前売りチケットを2枚買うことはかなりの負荷でしたが、少ないこづかいから何とか投資したのを覚えています。
ただ、公開日当日は始発で渋谷に向かいましたが、既に長蛇の列が出来ていてセル画も缶バッジも入手することは出来ず。ただ、初回を観ることは出来、当時としては驚異的に躍動感あるアニメ作品を堪能することは出来ました。当時はそれだけで満足でした・・・。
ここ最近、少しずつ当時配布していたものが手元に増えつつある中、気が付けば劇場版クラッシャージョウは、公開40周年を迎えました。今週末は高千穂遥さん、安彦良和さん、佐々木るんのトークイベント付き特別上映会が池袋あるのですが、残念ながら先約があり行けません。
40年の時を経ても、今なお輝き続けている作品。先日のブレードランナーも同様ですが、何度観ても楽しめる作品には中々出会えないからこそ、当時のワクワク感を含め、大切にしていきたいと思うようになりました。
このnoteにもたびたび登場するクラッシャージョウ。なぜ私がここまで魅了されているのかを知りたい方は、是非とも一度触れてみてはいかがかと思います。
今回のセル画は公開時に配布されたことを示す、青い封筒も同封していただきました。当初は二つ折りにしても良いですかと聞かれ、了解していたのですが、届いてみたら折られること無く、しっかりと梱包されていて嬉しかったです。マニア心を理解されているんだろうな・・・出品者の方の配慮に感謝する共に、私のもとにやってきた2枚のセル画を大切にしなくちゃという強い想いが芽生えました。
ありがたい限り・・・
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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