BIRDERを愛読しています
どうも、ウクモリ ヒロオです。
野鳥好きだということは、このnoteでも何度かお伝えしています。どれだけ好きかというと、今回紹介する月刊誌を買うくらい好きです(笑)
濃密な野鳥月刊誌「BIRDER」
おそらく2年くらい前から購読している「BIRDER」。
以前は気に入ったら購読するケースが多かったのですが、半年前くらいから毎月購入するようになりました。とにかく野鳥好きには堪らない雑誌で、私のツボを押しまくってくれます。
ただ、特に表紙のタイトルが万人向け感が皆無なので、いつも驚かされます。ちなみに過去のタイトルで面白いものは・・・
2021年4月号「萌える春のホオジロ類」
2021年3月号「翼と飛翔 無駄じゃないトリビア」
2020年5月号「ウグイス コマドリ オオルリ 日本三鳴鳥」
2019年9月号「シギ・チドリ観察の基本」
私にとってはかなり身近な名前になりつつ鳥が多いのですが、おそらく皆さん「?」が付く名前ばかりなんじゃないかと思います。
ただ、その一方で表紙の写真は目を引くものが多く、今月号のチョウゲンボウの正面写真は、特に際立っているように思います。
実際、中身の写真もどれも素晴らしくて、ある意味で「カメラ目線」で読むことが出来る雑誌でもあります。
当然ながらスズメ特集は押さえました!
2019年3月号のスズメ特集は今でも愛読しています。
昨年は見開きがスズメさんのページだったので、嬉しくてほぼ毎月買ってしまったのですが、上の写真も見事だなと思っています。
内容はかなりマニアックではあるのですが、写真を撮ることが目的だったスズメさんの様々な側面を知ることが出来て、かなり満足度が高かったです。
特に、「日本とヨーロッパのスズメ観・ヒバリ観」という特集が興味深かったです。
探すならば店員さんに聞いた方が早いかも
BIRDERは月刊誌ですが、私の周囲では残念ながら置いてある書店が非常に少ないです。もしも、今回の投稿で興味を持った方で書店で内容を確認してみたい・・・という方は、探す前に店員さんに聞いた方が早いかもしれません。
例えば、大手町の丸善では購入出来るのですが、置いてあるのが専門書の棚だったりします。また、近場の文教堂の場合は、なんとアウトドアのコーナーに置いてあったりします。なので、書店によって扱いが違うようなので、聞いてしまった方が早い・・・というのが私の持論です。まあ、そんな手間をかけたくない・・・という人はAmazonで購入できますけどね(笑)
どちらにせよ、一度ハマると抜け出せない可能性が高い雑誌・・・それが「BIRDER」という野鳥専門誌なのです。
ご興味がある方は是非とも、手に取っていただければと思います。
決して回し者ではありませんが、興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいなと思っています。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!