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化学反応は美味しいご飯と共に

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回はひさびさに開催されたリアルな交流会について書き綴りたいと思います。

まずは安全を配慮しつつ

今回の交流会は、昨今の状況を考えながら会員限定で行われました。前回のnoteにも登場した、「ぼくデリ」で夕食をオーダーしつつ、それ以外は飲みたいもの、食べたいものをそれぞれが持ち寄りつつ…といった、非常にアットホームで自然体なイベント。

コミュニティマネージャーの浅田さんに聞いたところ、状況が許す限り、今後は会員同士のご縁を深めるため、今回のような小規模な交流会を定期的に行いたいとのことでした。

開設当時から2年ほど前までは、カウンターで交流会を…というのは、比較的日常的な光景でしたが、状況的に許されなかった昨今の諸事情を経て、ようやく復活したという感じです。

ぼくデリで同じご飯を食べることの意義

今回、ぼくデリでオーダーしたのは「牛魔王 by 肉もつ屋神坊」さんのボリュームたっぷりな、ステーキ丼。国産牛やハラミがチョイス出来、どちらも柔らかくジューシーな牛肉を堪能出来、集まった皆が思わず笑みを浮かべる。そんな美味しさでした。

ぼくデリは、アキバではコミュニティツールとして、とても上手く機能しています。LINEでオーダーする際に、何人くらい参加するのか、誰が参加するのかが分かる点が特に便利です。

話が少し逸れてしまいますが、あとで調べてみたところ、神保町にある美味しいモツが食べられるお店だそうです。千代田保健所の認定店で、ユッケや肉寿司など生肉の提供が許可されているそうです。純レバー丼が美味しいとのコメントもあったので、お店の方にも行ってみたいと思いました。

今年1年を漢字1文字に

前半、自己紹介も兼ねて、今年1年を漢字1文字で振り返るという時間が設けられました。個人的にはこの企画、会員同士を知る上でとても良かったと思います。この企画のお陰で、明らかにその後の会話がスムーズになりました。何気ない企画かもしれませんが、人と人が交流する際には、こういったシンプルな企画の方が関係性が深まるような気がします。

今回の交流会は、終始笑顔が絶えない楽しい時間となりました。初めてお会いした方とも、会が終わる頃にはすっかり打ち解けていました。おそらくは、交流会も回を重ねるごとに参加者のご縁が深くなり、気がつけば化学反応が起こって協業が始まる…そんな環境になって行くように感じます。

どちらにせよ、息づかいが聞こえるリアルな交流は必要不可欠なんだと気付かされたと同時に、私自身もそろそろ化学反応が起きる場の提供をしていければと思いました。DMM.make AKIBAの皆さん、今回はさまざまな面でご配慮頂き、ありがとうございました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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