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「たまたま」につながる何か

どうも、ウクモリ ヒロオです。

寒暖差が激しい日が多くなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は気温の変化に敏感なため、体調管理がとても大変な時期が到来したなと感じています。ちょっとでも薄着してしまうとすぐ風邪を引いてしまうので、毎朝の天気予報チェックが欠かせません。ただし、最近はネットの天気予報で気温の推移が見られるようになったこともあり、服装選びがかなり楽にはなりました。ありがたい限りです。

ところで私は最近、「たまたま」という言葉を使う機会がとても多くなりました。昨日は展示会の視察のため、幕張メッセに行ったのですが、歩いていてご縁がある方と「たまたま」出会うケースが多く、かなりレアな方と偶然会えたりして、私自身とても驚きました。

周りの方からよく、「ウクモリさんはなぜ、新しいことにチャレンジ出来るんですか?」と聞かれるのですが、答えとしては・・・

たまたま出会った人と取り組めるようになったから

実は、答えはこれしかありません。別の捉え方をすると、人との出会いとご縁を大切にしていたら、共創事例が増えたともいえます。

なので、今日のタイトルでもある、「たまたまにつながる何か」という問いに対する私なりの最適解は、結局は出会いの数なんだと思います。ただし、出会いの数に比例し、活動するフィールドを拡大していくことも大切だと感じています。

より多くの人と広い視野で

共存共栄という言葉の実現に向け、もがき続けていたら、出来ることが増えてきました。出来ることが増るにつれ、一緒に共存共栄を目指す仲間も増えました。仲間が増えたからこそ、共存共栄の新たなカタチを目指せるようになりました。

まだまだ道半ばの状態であることはよく分かっていますが、「たまたま」の出会いや出来事によって、ある日突然道が開けることもあったりします。たとえ、その場ではわずかな会話だったとしても、その僅かな会話があったからこそ、次につながったケースを数多く体験してきました。だからこそ、昨日の展示会のように、人に会うため、積極的に出向くようにしています。会えるのは一瞬だったとしても、その次に会う時のためにと考えれば、積極的に行動した方が良いです。

昨日はひさびさに、ジェットコースターのような1日を過ごしましたが、多くの出会いに恵まれる1日でもありました。DMM.make AKIBAのメンバーだった方々とのOB会は、継続的な交流を維持したいとの思いもあり、毎月私が幹事役をやりながら開催を続けています。残念ながら、昨日は参加人数は少なかったのですが、偶然隣りのテーブルの別のアキバOBが現れ・・・という「たまたま」の出会いがありました。

お縁を大切にしてきて良かったなと。

そんなことをしみじみ感じる1日にもなりました。ありがたい限りです。

ちなみにこの写真は、昨日新木場駅で美しいと感じた夕焼け空を撮った1枚です。以前は雲ひとつない夕暮れ時が好きだったんですが、雲がかかることによってドラマ性増すことに気付きました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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