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ヨコハマはガンダム色に染まっていた

どうも、ウクモリ ヒロオです。

土曜日、ひさびさにヴィヴィさんと一緒にみなとみらいに行ってきました。春一番吹き荒れる中、どうしても行きたかった理由、それはガンダムのイベントをやっていたからです。

GUNDAM PORT YOKOHAMA

現在、みなとみらいを中心に、「GUNDAM PORT YOKOHAMA」というスタンプラリーを兼ねたイベントを開催中です。みなとみらい周辺でスタンプを集め、記念品はGUNDAM FACTORY TOKYO(以下、GFT)で受け取るという、大人として物欲モードをどこまで抑えるかが試される企画(笑)

3月13日までなので期間あとわずか、私は滑り込みセーフといった感じで行くことが出来ました。実は直前まで終了していると思っていました(苦笑)

ちなみにGFTは、会期が1年間延長されたとのことなので、もう一度デッキまで上がってみたいなぁ…と思っています。

フリーダムガンダムの迫力

まず向かったのはMARK IS。みなとみらいの改札を出て目的地に進むと…早くも第一スポット「ホワイトベースのコックピット」を発見。カメラを向けると連邦軍の制服を着た方が敬礼してくれる…そんな粋な計らいを受けながらスタンプラリーがスタートしました。

その後、1階へ移動すると…

頭上にフリーダムガンダム、目の前に巨大なガンプラという驚きの光景が見えてきました。写真の両脇には、プラモデルのランナーが入った白い箱が置かれていて、これらのパーツを組み合わせて、目前のガンダムが組み立てられたことが分かるようになっています。

というか私の場合は仕事柄、これだけ巨大なキット、わざわざ金型を起こして作ったのか、それとも3Dプリンターで積層していったのかが気になります。どちらにせよ、とても大変なので(苦笑)

頭上のフリーダムガンダムの迫力は想像以上でした。バルーン製(?)とは思えないクオリティに驚きました。

各フロアから見える姿が全く違うので、エスカレーターの上り下り、まばたき禁止です(笑)

ヴィヴィさんを忘れた訳ではありません(笑)


最初に書いた通り、今回はヴィヴィさんと一緒だったのでMARK ISを脱出した私たちは、ハンマーヘッドまでしばしのお散歩タイムを楽しみました。自宅からMARK ISまで、ずっとバッグに納まってくれていたので大変助かりましたが、私だけが楽しんでしまったので申し訳ないなぁと。ただ、風が強くみなとみらい周辺の屋外は花粉と相まって、私にとってはちょっとカオス気味でした(苦笑)

ヴィヴィさんも強風にあおられていましたが、表情を見るととても満足気だったので連れてきて良かったなと。ただ、ちょっと歩いてはバッグに戻りたいとおねだりするのは相変わらずで、道中ほとんどバッグに入っていました。やっぱり、肩ぐらいの人とほぼ同じ視線から色々と眺めるのが好きらしいです。

海風を感じながらかなりご機嫌になったヴィヴィさん。申し訳ないな・・・と思いつつ、今度はランドマークタワーの方に入っていくことになりました。

ラストシューティングとランナー出てきたガンダムヘッド

ランドマークでは3つの展示が行なわれているようでしたが、ヴィヴィさんをこれ以上バッグに閉じ込め続けておくのは申し訳ないとの想いから、2か所だけ見ることにしました。

圧巻だったのはラストシューティング。こちらもフリーダムガンダム同様バルーンでした。階段を上り下りしながら、様々な角度から撮影したのですが、残念ながらガンダムの四方を囲んでいるディスプレイが死角となってしまい、良い写真が撮れませんでした。ジオングを撮ろうとすればガンダムが見えずらくなり、ガンダムを撮ろうとするとジオングが見切れる・・・上の写真は、そのギリギリな感じを狙ってみました。いかがでしょうか?

個人的に一番興味深かったのは、こちらのガンプラのランナーを重ね合わせて作られたガンダムヘッドです。どこから見てもガンダムヘッドなのですが、近づいてみると不要となったランナーだという絶妙なコントラストが素晴らしく、そのクオリティーは観ていてウットリするほど。こちらも様々な角度から撮影してみましたが、上の写真の位置が良いように思えました。

実はフリーダムガンダムエリア以外は、階段を上り下りを含めて一か所当たり数分で納めました。脇にヴィヴィさんを抱えていることを常に意識しながら行動したので、自然と滞在時間は短くなりました。本来はとっくに終わっているだろうと思っていただけに、このイベントに来られてラッキーだと感じています。

最後に日本丸の周辺を散歩して、みなとみらいでの滞在を終えました。クリアファイルを貰いに行くと今週末まで体力が持たないだろう・・・そんなことを考えつつ、早めに帰路につきました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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