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昨日突然、国際福祉機器展を電撃訪問した理由

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は、予定が繰り上がって空き時間が出来たため、急遽、東京ビッグサイトで行われている国際福祉機器展に行ってきました。終了間際まで90分ほど滞在したのですが、ご縁がある方々に会えただけでなく、有益な情報をいただいたり・・・思いがけないほど様々なものを得ることが出来ました。アポも取らずに展示会に行く訳ですから、コソーっと近くまで行って驚かせたりするのも得意だったりします(笑)

ところで、私はこういった人との出会いを大切にし続けていた結果、良縁に恵まれることが多くなってきたので、時間が許す限りは人と会う時間を作りようにしています。そして、意外と偶然出会った方々とのご縁こそが、次につながるチャンスを創出する関係性へと発展していきます。だから、隙間時間を活用して可能な限り人と出会った方が良い・・・そう考え続けています。

私は後継者時代、先代や周りのベテラン経営者から「経営者っていうのは、会社でドシっと構えていればいいんだ」と言われたことが多々ありました。20年くらい前は、確かにそういう経営者の方々が多かった印象を受けます。ただ、小さな会社の後継者だからこそ、私は人との出会いを大切にしたいと思い、可能な限り出会いの場に出向く機会を何とか増やしていました。そんな姿を見て、先代からは「いつまで遊んでいるんだ」と言われたことも。

ただ、あれから長い時間が経過しました。今、私の周りを見渡した場合、経営者が積極的に活動している会社は、総じて元気です。先日のギフトショーなどでもそうですが、経営者が率先して何かに挑戦し、結果を出しつつある会社は本当に強いなと。それが肌で感じられるくらいの状況になってきました。私などまだまだだなと思う方に出会えると、「ヤバい、頑張らないと」と感じることも多々あります。

昨日の国際福祉機器展も、ある程度事前に行きたい場所はリサーチしていましたが、偶然の出会いが多かった印象です。でも、行動し続けていると、そういった偶然の出会いが、必然になったりするから面白いなぁと。昨日のnoteでも書いた通り、社内でしっかりと対応しなければいけないことはやりつつ、人と出会う努力も怠らず・・・そんなバランス感覚が重要だと感じています。

私の会社は10月から新しい期が始まりましたが、私としてはこれまで通り、スタンスを崩すことなくご縁を大切に行動し続けたいなと思っています。当然、今期新たにやりたいことは言語化してあるので、チャンスさえあれば加速したいなと思います。チャンスがあれば・・・というのが肝。チャンスが到来していない状況下は、待つという判断も大切だと。

社員には来週の方針説明会で、「名を残すような仕事を」と伝えるつもりなので、私自身も同じように「名を残すような仕事を」創出したいなと考えています。

写真は、昨日の国際福祉機器展で一瞬だけ寄らせていただいた、橋本エンジニアリングさんのブースです。7月に浜松でイベントを開催した際に登壇していただいた会社。残念ながら、その時にいらっしゃった方は不在でしたが、ご縁があるからこそ寄らせていただけたんだなと。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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