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noteを続けていたからこそ得られた執筆の効果と効用

どうも、ウクモリ ヒロオです。

急激に寒くなりましたが、皆さん体調を崩していませんでしょうか?私はこの時期になると、一歩先の服装を心掛け、ちょっと厚着で出かけるにしています。少なくとも寒くて風邪を引く・・・ということは避けられますが、難点としては汗をかいてしまうと、電車の空調で一気に体が冷やされてしまうので注意しています。

そんな季節の変わり目を迎え、気が付けば年末のスケジュールが埋まり始めました。昔は直前で挨拶回りの日程を決め・・・というケースがほとんどだったのですが、今は計画的に予定を組まないとかなり大変なことになってしまうので注意しています。ご縁が広がったこともあり、ありがたいことに年末年始で挨拶に行きたい場所が増えました。いずれにせよ、私はこれから年末にかけ、少しずつ忙しくなっていくことになります。

ところで、平日はnoteを比較的短時間で書き上げるという習慣が当たり前になりつつある中、様々な効用を感じています。最も効果があったのは、文章を書くスピードが段違いに早くなったことです。例えば、始業前後の時間の効率が上がったため、かなり早い段階でメールなどのやり取りが負えられるようになりました。プレゼンやホームページを作成する際も効果を発揮しています。先日は、私が関わるイベントの公式サイトを立ち上げましたが、作成期間はコンセプトメイクも含め、正味3日ほどでした。

コンセプトメイクという意味では、プロジェクトの立ち上げ時の言語化が以前よりもやりやすくなったような気がしています。読んでいる方により伝わるよう、noteでは業界用語や難解な言葉は補足を入れ、別の例えで語るようにしていますが、そういった部分も役立っています。

また、福岡滞在記は自分としてはまだ書き足りていないのですが、話題の鮮度という面ではそろそろ終えた方が良いかな・・・そんな部分も考えられるようになり、いよいよ新境地に達してきた感じです(笑)

note自体も書くペースが定着してきており、出張時は除き、朝のうちに7割ほど書き終える・・・そしてお昼でほぼほぼ完成。夕方アップする時に文章の修正を行なう・・・こんな感じで定着しました。朝、執筆の時間が無くなった場合は、お昼でリカバリーする・・・なので、大抵の場合はお昼でほぼほぼ完成しています。前からお伝えしているように、noteの執筆活動は仕事ではないため、移動時間中を除き、就業時間中は書かないようにしています。それでも隙間時間は見つかるもので、書き上げられるようになりました。

続けていて良かったのは、私の周りで読んでくださる方が増えていること。そして、お会いすると「あの時の○○面白かったですよ」と言っていただけるようになってきたことです。4年前にnoteを再開した時、コンセプトは「私のことを知っている人が、私のことをもっと知ってもらうためのもの」と定めました。

ありがたいことに、このコンセプトに対してはとても理にかなったものに仕上がってきました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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