三連休は嬉しいことが3倍増しに
どうも、ウクモリ ヒロオです。
昨日、38年ぶりに阪神タイガースがARE (という名の優・・・)しました。最後のバッターが放ったボールが、グローブにしっかりと収まるのを見て、思わず泣きそうになった自分がいました。なにせ、前回が1985年ですから。私がまだ中学校の頃、「岡田・掛布・バース」がホームランを打ちまくったあの頃ですから。星野監督が、あれだけ「勝ちたいんや」と言っていても手にすることが出来なかった日本一。それをホームラン三人衆の1人が、監督として手にしたのですから、とても感慨深いものがあります。
中学生の頃から阪神のファンではありますが、実はここ最近は野球には全く興味がなく、正直なところ選手が誰かも分からない状態でした。だから偉そうなことは言えません。が、今回の日本シリーズでの数々の試合は、そんな人でも思わず興奮してしまうほど、野球がいかに面白いのかを示していました。特に木曜日の最終回、オリックスの中嶋監督が2回の敬遠を決断したのはドラマで、それを不調だった大山が跳ね除けサヨナラを演出する・・・あの試合は、野球が好きな方ならば皆が興奮したんじゃないかと思います。
とにかく、38年ぶりの優勝おめでとうございます。
来年からは年数回は試合を観に行きたいと思います。
優勝・・・という文字には届いていませんが、この週末に行なわられたF1選手権ブラジルGPでは、角田裕毅選手が大活躍しました。前回のメキシコGPは、自らのミスで獲得できたであろうポイントを一瞬にして失いました。今回はスプリントレースで6位、そして本戦で9位と、大荒れだったレースを終えました。放送が明け方だったため、残念ながら生中継での観戦は出来ませんでしたが、F3時代から応援している選手だけにとても嬉しく思います。彼はF2時代から、本当に鋭い走りでしっかり結果につなげることが多かったので、あの時からずっと応援しています。
一方、ヨーロッパではZinox F2000 Fomula Trophyで、野田樹潤選手が念願のシリーズチャンピンに輝きました。ここ数年、レース以外での不本意な出来事が多かっただけに、本人も、元レーサーで父親の野田英樹さんも喜びはひとしおだったんじゃないかと思います。これを機会に、性別を問わず優れた選手にはしっかりとした評価をするべきだとの風潮が、強まればよいなと心から思っています。野田選手も、W Series時代からずっと応援していたので、他人事ではない喜びになりました。
本当におめでとうございます!益々の活躍を祈願しています。
こんな3つの出来事に加え、土曜日は念願だったアレを実行出来たので・・・何かは明日のnoteでお楽しみください(笑)
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!