新年あけましておめでとうございます
どうも、ウクモリ ヒロオです。
新年明けましたおめでとうございます。
皆さんにとって冬休みはいかがだったでしょうか?私は例年同様、近場で過ごしましたが、あまり寝正月になり過ぎず過ごせたように感じています。今日は新年最初の投稿だということもあり、抱負を・・・といきたいところですが、なにか私らしくないので、いつも通りに感じていることを書き綴りたいと思います。
ちなみに冬休み中は、野鳥撮影だけでなく、皇居で行われた一般参賀にも参加出来ました。特に一般参賀は、長い間行けない状態が続いていたため、ひさびさに参加出来てありがたかったです。こういった冬休み中の話題は、後日改めて公開する予定です。
ところで新年が明けて感じるのは、あまりにも不安な要素が多い1年になりそうだなということです。世界情勢や周囲の動向を見ても、ポジティブな話題が少なく感じます。同時に、1年先が予測できない・・・そんな状況にもなっています。
実は、昨日そんなことを強く感じました。というのも、私の会社では、日本記者クラブで毎年新年の恒例行事となっている、その年の注目の話題に関する10問のアンケートに、自社の収益に関する問題を加えた11問を社員に出題しています。
答え合わせは翌年の新年になるのですが、昨年の問題は驚くほど低い正解率でした。10問の中には、「12月31日現在の総理大臣は誰か?」「米大統領選でトランプ氏が当選する・しない」「将棋の藤井聡太棋士が八冠を維持する・しない」など、バラエティに富んだ内容でしたが、総理大臣と藤井聡汰さんに関する問いについては、正解者が誰もいませんでした。
また、全体の正解率も46%と過去最低を記録しました。今までは最低でも60%を維持していた正解率がこれだけ下がっており、昨今はいかに1年先を予測することが難しかったかが分かります。なので、昨年語った通り、中・長期的な計画を立てることは、あまり意味がないのかなと改めて感じました。
おそらく1年先は驚くべき状況になっているだろう・・・そう感じます。
ただ、そんな中だからこそ、今まで以上に正道を歩むといった基本姿勢を崩さぬよう、維持することが求められているのではないかと改めて考えています。私の会社は前期、ありがたいことにここ20年間で最高の実績を残すことが出来ました。何度もnoteで語っている通り、特別なことは一切していません。むしろ、ご縁を大切にしながら正道を歩んだ・・・ただそれだけを実践することでお客様に貢献してきました。
時代が変わっても変わらないこと。
おそらく、これからどんどん時代が変わり、働く環境も大きく変わる可能性がある中、「ご縁を大切にする」「正道を歩む」といった姿勢がより重要になってくるのではないか・・・そんな風に思います。いずれにせよ、世界が大きく変化する中においても、あまりそういった状況にその都度惑わされることなく、地に足を付けて一歩ずつ歩んでいきたいと考えています。
本年もどうか宜しくお願い致します。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!