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楽譜のその先へ
また近々オープンマイクに参加する予定があるので、一生懸命練習している曲があります。
いままでとは少し違う意識での練習です。
楽譜をまずは正確に再現して、基礎をきちんとマスターしよう、っていうのが、長く意識してきたこと。
ここ数年は、そのうえでダイナミクスを付けるとか、曲をより表現することも大切にするようになっていますが、例えば動画を撮るときや、人前で弾くときには、どうしても「ミスしないように」「正確に」っていう方が優先して、正直、曲の表現までは手が回らない(笑)状態。
今回は、人前で弾くときもせめて余裕を持って、曲をよりよく表現するのが目標です。
よく、「楽譜のその先の表現が大事」とか「歌が聞こえるように弾く」とか、プロのアドバイスを目にしますが、わかっちゃいるけどこれが難しい。
やっぱり、いっぱいいっぱいの状態で弾くからなんでしょうねー。
それを克服したいというか、ひと皮むけたいという気持ちです。
その一歩にできたらなーと思っている曲の練習。
結構いいんじゃない?とか思っても、録音したものを聴くと、まだまだダメ…弾き込みが足りないのかもしれないな。