マスク不要?だからヘンな練習中
マスクを着用するかしないかは、個人の判断になったのですね。
というか、今までも強制ではなく、個人の判断ではあったのに、なんだろう~と不思議に思いますがね。
まぁ、そんなことで、これからはマスクをしないシーンが増えそうです。
ウクレレ教室の内輪の演奏以外で、私が初めて人前で演奏したのが去年の年末。小さいカフェなので、マスクをつけた状態でした。
でもこれからは、マスクなしで人前で演奏、っていう機会がありそうです。
いつも家で練習しているとき、集中して真剣に弾いていることもあり、きっと口はへの字に、顔は怖くなっていそう…見たことはないけど。
いままではマスクがあったから、表情を見られることはなかったけど、この怖い(たぶん)顔のまま弾いていたらマズイかも。
ってわけで、ちょっとヘンな練習をしているところです。
それは、鏡を前に置いて弾くこと 笑。
できるだけ口角をあげて、楽しそうに…ほどはいかなくても、不機嫌そうな顔をしないように注意しているのです。
鏡が前にあるだけで、意外と意識するもんだし、それと、一人で弾いていてもなぜか緊張感が出るみたい。
暗譜している曲のときしかできないけど、表情以外にもこれは練習としていいかもしれないです。
それにしても、自粛期間もあったし、マスク生活も長かったせいか、口元が下がって下がって、一気に歳をとった顔になっちゃいました~。