試したかった弦と、進歩を感じる弦
(タイトル画像なんてつくってみました~♪)
先月のオープンマイクが終わるのを待って、愛用のTruthの弦を張り替えました。
ずっと気になっていた弦、ダダリオのブラックナイロンに替えたんです。
何年もフロロカーボンの弦を使っていて、柔らかくて私には良かったのですが、だんだん指の力がついてきて、細くて柔らかい弦だと、かえって抑えにくく感じるようになってきました。
ダダリオはプロのプレーヤーが張っているのをあちこちで見て、試してみたかったのです。
そして先日、他の人のウクレレをお借りしたとき、ダダリオの弦だったので、そこもチェックしながら弾かせてもらいました。
そうしたら、心配していたテンションのきつさとか、太さもそれほど気にならず、大丈夫かも…と思ったんです。
透明なが苦手なので、ブラックナイロンを選びました。
張ってみたら音の伸びもよく、Truthとの相性も大丈夫そう。
もう少し確認しながら弾いてみようと思います。
そしてKAMAKAの方は、一度挫折したKAMAKA弦に再挑戦、ってことで張り直したことを以前書きました。
こちらはLow-Gチューニングなので、あんまり出番はないけど、何度か弾いてみたら、「なーんだ、全然きつくないじゃん」と思えた自分にびっくり!
この弦に挫折してから2年ちょっと経ちましたが、この間に進歩してたんだなぁ~としみじみ感じましたよー。
改めて、演奏技術の上達だけじゃなく、指って強くなるんだーと、嬉しかった。
さらにいうなら、左手はすごーく指が開くようになりました。
右利きだから、もともとは右手の方が指の力も強く、開きも大きかったのに、いまでは比べると左の指の開きがすごい…。
どんなことでも、どんな年齢でも、進歩ってあるものなんですね~。
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