「まあまあ弾ける」の先にあるもの
ここ2年くらい、ずーっと悩み続けていること、またウダウダと書いちゃうので、ご興味のある人だけどうぞ…。
ウクレレ始めた頃は、ただ曲っぽいものが弾けただけで楽しかった。
1年くらい過ぎた頃は、楽譜集に掲載された曲をつっかえながら弾けるだけで嬉しかった。
2年くらい経つと、“中級程度”といわれるアレンジ曲を1週間程度で「まあまあ」弾けるようになり、練習も楽しかった。
5年目くらいになると、その“中級程度”曲をすぐ「まあまあ」弾けるようになり、頑張ればノーミスでも弾けて、達成感があった。
そして最近2年くらいは、JakeやKYASさんなどウクレレプレーヤーのオリジナル曲を、かなり練習すると「まあまあ」弾けるように。
曲の難易度はどんどん上がり、自分なりの表現も工夫するようになったのではあるけど、この「まあまあ」から先が問題で…。
自分であんまり進歩が感じられない。
難しい曲弾けるようになったじゃんとか、人前で少しずつ弾いてるしとか、表現力もマシにはなったから…っていうのは進歩ではあるけど。
何か物足りない。
そんな悩みの中、レパートリー曲を意識したり、オープンマイクにもできるだけ参加したりして、何かを乗り越えようとはしています。
でも、その先にあるのが何かがわからない。
難曲ではなくても、易しい曲を完璧に弾けることも大事。
暗譜曲をたくさんつくるのも大事。
1曲を自分のものにしていくのも大事。
だけど、苦行じゃないから、楽しく練習したいんですよね。どうすれば楽しく、「まあまあ弾ける」の先に行けるのか、ほんと悩んでいます。
心の中にあるものを書いてうまく伝えられないけど、こんな感じの状態の私です。
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