京都ミライマツリ(歌舞伎)に行ってきた
京都の南座で行われている京都ミライマツリに行ってきました。
ミライマツリでは普段歌舞伎を見るようの座席を追っ払って床が作られており、プロジェクションマッピングやらARやらホログラムを駆使して伝統と技術の融合的なことをしておりました。
歌舞伎は年々収益を増やしているものの、観客の高齢化が進んでいるようです。今回のミライマツリでは普段歌舞伎を見ない若者たちに向けて歌舞伎を身近に感じてもらおう的なイベントで、まさしくその狙いに引っかかった形になります。
歌舞伎のパンフレットを眺めていると、NARUTO、初音ミク、サクラ大戦と、アラサーの僕らにはドストライクな演目が多数ありました。初音ミク、見たい…
5000円くらいで見ることも出来るので、そこまで高すぎるわけでもないんですね。
歌舞伎って伝統的なものだけれど、初音ミクとの共演ってデジタル的でとても良い融合ですよね。NTTのこういう仕事してる人って、やっぱりオタクなのかな。それともただの技術を適用する場としての初音ミクくらいにしか、見てないのかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?